オーガズムに達するには挿入それ自体による快感も必要ですが、その他の部位への愛撫も欠かせませんよね
色んな部位への刺激による快感が増幅されるんです。なので、三点攻めなんて言葉を聞くと思います。オチンチン以外でも舌や両手を使いながら、ナカ以外の性感帯を同時に刺激していくと、オーガズムを得られやすくなりますよ？
挿入時の体勢が、同時にクリトリスや乳首を触りやすいかどうか…が大切です。バックの体勢だと、背中側から手を前へ回して乳首やクリトリスを刺激しやすくなりますよね？指先で性感帯を優しく刺激されながら、舌先で快感による興奮で汗ばんだ背中をつつ～って撫でられる感覚にゾクゾクカラダが反応しちゃうと思います。
同じような刺激じゃなく、色んな種類の刺激を敏感になった部位へ的確に与えていきます。複数部位からの刺激が、脳へ伝達されて、それが快感へと変換されるんですよね。
色んな快感が重なる事で、快感の程度が増幅されるんです。「気持ち良くて頭がおかしくなっちゃう…」って、複数の快感に色んなカラダの部位が反応してカラダがちょっとしたパニックを起こしている状態なのかも知れませんね。
ただ、バックの体勢からカラダの前に手を回したり、舌先で背中を愛撫するのはちょっとオチンチンの長さが足りない人には、少し無理な体勢になってしまうかも知れません。オチンチンが抜けやすくなりがちです。
オチンチンを激しく動かしておく必要は無いけれど、ナカの快感ポイントに対してはしっかりとオチンチンで圧力を掛け続けて、快感をどんどん貴女のカラダのナカに蓄積させないとダメですよね。
彼氏のオチンチンの長さに不安があるなら、背面座位です。男性が座った状態の所に背を向けながら座って挿入する体位です。この体位だとより容易に指先や舌先で性感帯を愛撫出来るようになりますよね？
カラダを密着させやすいのもメリットの一つですよね。肌と肌を重ねる安心感って、とっても心地良いですよね。この背面座位だと、そんな感覚をバッチリ感じられるんです。彼氏が興奮する様子も、息遣いからすぐに伝わってきます。
お互いの高まる興奮が様子が分かる事って、お互いの快感がシンクロする感じ。相手の感じる様子で、自分も気持ち良くなる。一緒に快感を愉しむ感覚を強く感じる事が出来ますよね。
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