外資系で働くバリキャリの女性と…①


先日、横浜とお会いしてきました。同棲している彼が最近相手してくれなくて…そんな悩みだったんです。

そんな彼女は28歳。2年前に転職して、今は外資系の会社で働いているそう。バリキャリだけれど、外資系の会社ってワークライフバランスを本当に大切にしてくれるんですよね。なので、彼女はプライベートも仕事もエンジョイしている様子。

ワークライフバランスの大切さって、日本の会社で働いているだけだと、なかなか見えてこないんですよね。私も海外子会社への駐在経験があったりするので、外国人の仕事とプライベートの区別をしっかり付けた行動って初めは戸惑う事も多かったけれど、とても良い考え方だと思うようになりました。

海外で働く事の難しさ、勤務地は日本だけど外資系の会社で働き方など、お互い色んな体験をしているからこそ、待ち合わせのレストランでお酒を飲みながら大いに盛り上がっちゃいました。セックスだけじゃなくて、こんな話も一緒に愉しみたいって思っています。

彼女の悩みは「彼氏が淡白で、最近は誘っても疲れてるから…って相手にしてくれない事」なんだそうです。

「せっかくセックスするってなっても、ベッドの中でゴソゴソ動いて、ほぼ前戯なしで、すぐ挿入してくるだけ、気持ちは良いんだけど…」そんな感じでした。最近エッチの回数が減ってきて欲求不満だし、もっと挿入までをじっくり愉しみたくて私に連絡(←私への連絡手段について記載しています)をくれたんです。

仕事はバリバリ頑張っていて、仕事以外でもジムや外国語学校(スペイン語)に通って充実しているように見えても、セックスの部分が充実していないのが、彼女にとっては悩みだったんですね。他が良いからと言って、セックスの部分は無視出来る…そんな簡単じゃないんだと思います。

「ちょっと刺激のあるエッチを愉しみたいなぁ…って、ソフトSMとか興味あるんです」
そんな彼女の希望を叶えてあげようと思ったんです。

ベッドに横たわって、背中側から彼女のカラダにそっとカラダを沿わせます。優しいフェザータッチの指先で彼女のカラダを辿っていきます。初めは緊張しているようでしたが、少しずつ吐息が喘ぎ声に変わっていって、カラダの興奮が高まっている様子が分かります。

彼女の場合、カラダがどんどん熱くなってスムーズに興奮が高まっていってるようでした。ボンテージテープを使って目隠しします。「うわ…なんにも見えない…」声がうわずって、興奮で心臓がバクバクしちゃいますよね。ドキドキ感で興奮がどんどん高まっていきます。

目隠しを着ける際にベッドの上に座って貰ったんで、座った彼女の背中側に回って、首筋に優しくキスしながら、全身を優しいタッチで撫でていくと、視覚を奪われた事でより敏感になった他の感覚器官が、優しいタッチに大きな快感を生じさせるんです。

白い柔肌をプルプル震わせながら、しなやかな上半身をくねらせながら、カラダの奥からせり上げてくる快感を満喫している感じ。乳首もビンビンに勃起して、全身を優しく撫でる指先が乳首に触れて、ピンって弾かれる度にビクビクとカラダが自然に反応していました。

「私、乳首感じやすいの…」そんな彼女を焦らすように、舌先での愛撫は周辺部分をゆっくり時間を掛けます。少しずつ乳首に近づく舌先の動きに、ゾワゾワと快感を期待して、勝手にカラダが震えちゃいますよね。舌先で勃起した乳首を包みこむように愛撫されると、快感の電流がカラダを駆け抜けて、つい「あぁっ!」って快感の声を発してしまうんです。

<続く>

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