挿入時に違和感を感じるなら、こんな体位から始めてみては?


経験が少ないカップルだったら、挿入自体に戸惑ったり、初体験済みだけどやっぱり挿入時に痛い…そんなあると思います。正常位以外の体位で挿入するのも一つの手ですよ。

前回も書いたように膣口の位置が上付きや下付きが原因で痛みが起きているのに、当の本人たちは分からないままの事があります。角度をきちんと合わせるように入れていかないといつまでも痛みを感じちゃいますよ?

なので、経験の浅いカップルほど正常位で挿入しがちだけれども、下付きの場合は例えば、バックから始めるのが一つのやり方です。下付きの場合は、バックからの方が圧倒的に挿入しやすいんです。

無理に痛いのを我慢して挿入してもらうより、素直に挿入が痛い事を伝えて、バックから挿入して欲しいって伝える事って必要になってくると思います。

経験の浅い女性にとってみれば、バックの体勢って確かに恥ずかしいかも知れません。その場合は、寝バックはどうですか?

正常位よりも恥かしさの少ない体位だと思います。下付きの女性なら、バックよりは挿入しにくいけれど、正常位よりはまだ入れやすいです。恥かしさも低減されるので、おススメの体位だと思います。

挿入が少し難しくなっちゃいますが、お腹の下あたりに枕を入れるなどして、少しお尻が上を向くようにすれば、入れにくさも多少は解消されますよ?

経験の浅いカップル同士だと、男性側の動きも激しくなりがちです。そんな時は貴女の方から男性が激しく動けないような工夫をしてみて下さい。例えば、彼氏の上半身にしがみつくとかです。密着正常位って言われる体位って、ラブラブな感じを演出出来て、気持ちも盛り上がるエッチになっていきますよね。

バックの体勢でも、寝バックの方が激しく突くような動きがしにくい体位です。彼の激しい動きをあからさまに否定するような事は極力避けて、自然なやり方で優しいピストン運動に導くんです。

「でも、それじゃあ、彼氏が気持ち良くない…」
そんな心配はしなくて大丈夫です。

十分に気持ち良いハズです。そもそも男性は女性よりも快感をオチンチンで得やすく出来ているんです。だから、彼氏の事よりも自分の快感の為に、彼氏とコミュニケーションを図って、快感を得るための改善を少しずつチャンレンジしていって下さいね。