彼氏のやる気スイッチを押すには?


スイッチをテーマに、今回は男性側のやる気スイッチについて書いていきます。

前の2つの記事は女性にとってのスイッチについて書いていきました。貴女がどんな風に性感が高まって、セックスで大きな快感を得られるか?そんなスイッチをどう探して、どう押していけば良いのかを書きました。

今回は、彼氏のやる気スイッチです。マンネリに陥らないように彼氏のやる気を引き出すスイッチをどう押せばよいのか、貴女がセックス中に心掛ける事って沢山あるんです。

好きな人の期待に応えたいって普通に人は思うもの。なので、おねだりで彼のやる気スイッチを押していくんです。

「私、イキたいの…」
って恥ずかしそうに甘えてみるのってとっても効果的ですよ?

「イカせて欲しい」ではなく、「イキたいの…」ってちょっと微妙にニュアンスが違います。貴女が能動的に快感を得るために、彼に手伝ってもらうって感覚です。

男性任せの愛撫だと、どうしても激しくなってしまうもの。「イカせて欲しい…」なんて言われたら尚更です。なので、貴女の方から彼氏にオーガズムに導いてもらうような、具体的なお願いをするんです。

「今、敏感だからちょっとの刺激でイイの。優しい感覚がとっても気持ち良いの…」
って貴女の快感の感覚、快感を高めるのに適切な愛撫の刺激の強さをちゃんと言葉で彼氏に伝えて下さいね?恥じらいの表情で甘えながら伝えてくる貴女の言葉にきっと彼氏は応じてくれるハズ。

前戯を丁寧に時間を掛けて優しくすることが挿入時の快感に繋がります。もっと、長い間前戯して欲しですよね?

だけど、もうアソコはトロトロになっちゃってたら、男は「もう挿入出来る」って判断しちゃうもの。でも、それが一番男性が勘違いしやすい場面なんです。貴女のカラダの感覚って、アソコがトロトロになっていても、まだまだ高まっていきますよ?

濡れやすさなんて、人それぞれです。濡れ方だけで、貴女のカラダの高まり方なんて判断できないですよね。

なので、もし彼氏が挿入しようとしてきたら…
「もっとヌルヌルに感じさせて?」「もっと気持ち良くなれそう…」
なんて、甘えながらお願いしてみて下さい。

これまで以上にカラダの感度が高まって、快感に身悶える貴女の姿って彼氏にとってはやる気スイッチが押しまくられてる感覚ですよね。めちゃくちゃに興奮する事、間違いなしです。