どうしようもなく淫らになっちゃう時って?


「焦らし」がキーワードだと思います。カラダだけでなく、心が興奮する事でリミッターが外れたように、カラダが敏感に反応するんです。

カラダの相性とかテクニックで普通に気持ち良くなれるけど、肉体的な気持ち良さだけだとどうしても限界があるように感じます。精神的にも興奮する事、心が感じちゃうような、そんなエッチになると、どうしようもなく盛り上がっちゃって、恥や理性も全部吹っ飛んじゃうような状態になれるんです。

焦らしを上手く使う事で、女性の「心」を興奮させるんです。焦らしによって心が興奮すると、どんどん気分が淫らになるような感覚になって、早く肉体的にも気持ち良くなりたい欲求が強くなって、理性のブレーキがだんだん効かなくなってくるんです。

「早く触って欲しい…」「早く舐めて欲しい…」そんな気持ちがどんどん大きくなるように、焦らしていくんです。理性で抑え込んでいる、カラダの中に眠っている性欲が徐々に表に出てくると、快感を素直にカラダが受け止めるようになって、「なんで、こんなに気持ち良いの??」ってびっくりするくらいに自分のカラダが敏感になっている事に気付くと思います。

焦らす為には、気持ち良いポイントをギリギリのところで外す事が大切です。全く気持ち良くないのに、焦らしなんて効果はないですよ。アソコだったら、クリトリスそのものを舐めるのではなく、そのギリギリ間際だったり、舐める場合も舌先をちょんとクリに当てるだけどか、「もっと…お願い…」って女性が思ってしまうような愛撫が必要ですよね。

そんな微妙な快感だけど、ゆっくりと時間を掛けながら愛撫を受け続けると、快感の微量の電流がビリビリと蓄積するようにカラダ全体をゆっくりを覆っていって、貴女のカラダが快感に包まれていきますよ?気持ち良いけど、もっと気持ち良くなれる部分がすぐ近くにあるのに…そんなお預け状態にされちゃう事で、どんどんカラダと心が興奮していくんです。

カラダと心の感度が高まってくると、全身のあらゆる部位が敏感に反応し始めます。指先が白い柔肌をそ~っと撫でていくだけなのに、普段はくすぐったいと感じるような感覚でも、指先から何か快感物質が照射されているような大きな快感に、ビクンビクンと強烈に感じちゃう事も普通にあるんです。

焦らしが上手な男性って、気持ち良いポイントを的確に分かっているからこそ、適切な焦らしが出来るんです。カラダと心を焦らされながら同時に興奮が高まっていきます。ヤバい…そんな風に思っちゃう快感って貴女は経験した事ありますか?「こんなに私も感じちゃうんだ…??」って嬉しい発見だと思うんです。そんな体験を導いてくれる男性ってとっても貴重ですよね。

自分のカラダが自分のじゃないみたいに、どんどんと快感が高まって、リミッターが外れたかのように大きな喘ぎ声を上げて、カラダをくねらせながら、アソコをトロトロにして感じちゃいます。

そんな時、「○○ちゃんて、こんなにいやらしいかったんだ…」って耳元で囁かれたらどうなっちゃいますか?顔を真っ赤にさせながらも、快感は最高潮に達してしまって、もうカラダの震えをコントロール出来なくなっちゃいますよね。