ゆっくりオチンチンを引き抜いちゃう…


オチンチンの形状を記憶するらしいです。その記憶があるからこそ、引き抜かれた時の喪失感があるんです。その感覚を利用するのも興奮に繋がりますよ。

エッチ中のオチンチンの動かし方って、基本「突く」だと思います。相手の女性を気持ち良くさせる為、自分自身が気持ち良くなって射精したい。だから、オチンチンをピストン運動で突くんだと思います。

そこから、もう少し経験のある男性だと、膣のナカの女性の感じる場所を心得ているので、Gスポットやポルチオを刺激する、カラダを密着してピストン運動をする事で、ナカだけでなく、恥骨を押し上げる様にしてクリを刺激したりしてるんです。決して激しくは無く、優しい動きだけど、的確にポイントを外さないので、快感が高まります。

単なる、動き方の工夫だけでなく、体位や、同じ体位でも微妙な姿勢の調整で、オチンチンが上手い具合にスポットに当たるようにされちゃうと、「何処まで気持ち良くなっちゃうの…」って一瞬怖くなるくらいの大きな快感を得られますよね。

でも、そんな「突く」という運動ではなく、「引き抜く」って事を利用して、女性の興奮を引き出す事も出来るんです。ズンズンと奥の気持ち良いポイントを突かれ続けると、脳天まで響くような大きな快感がカラダの中に溜まっていって、気持ち良い思考しか考えられない、頭が真っ白になる感覚を覚えます。

でも、その時です。ゆっくりとスーってオチンチンを引き抜くような行為に、「???なんで???」って、膣内に溢れそうなオチンチンの存在感が無くなる喪失感を強く感じます。

膣の中って、オチンチンの形状を記憶すると言われています。奥深くまで挿いってきたオチンチンって膣がその形を記憶しているんです。その記憶があるからこそ、そんな喪失感を感じてしまうんです。

オチンチンを引き抜く瞬間をわざとゆっくりと動作を行う事で、よりその喪失感を強く女性が感じる様にします。「なんで出ていっちゃうの?もっとココにいてっ!」そんな感覚に我に返る瞬間があるんです。でも、オチンチンはカリの部分でギリギリ、ナカに収まっています。女性の興奮を留めておくには、それが大事なんです。膣内が完全に閉じちゃうと、オチンチンの形状の記憶がリセットされちゃいますからね。

そんな喪失感を感じた状態から、また、オチンチンを奥までゆっくりと送ってあげるんです。焦らしの効果も相まって、ズズって挿いってくるオチンチンの存在感を普段以上に感じて、あのオチンチンが初めに挿いってくる興奮や圧迫感を伴った快感を何回も体験する事が出来るんです。