彼がやってくれないなら、自分でやっちゃうんです。そんな難しいものじゃないです、彼もきっと嬉しくなってくれますよ?
挿入時に気持ち良くなるには、ゆっくりと焦らしながら貴女の感度を高めておくことが大切です。濡れにくいって悩みを持つ女性もいると思います。感度が高まる、濡れる為には、「興奮」ってとても大切なんです。「興奮」する事で、貴女の心とカラダが甘美な世界へ引き込まれていくんです。エッチで気持ち良くなる為に、自分でもこの「興奮」って作用を上手く利用したいですよね!
エッチ中、貴女は無言でいる事は無いと思います。喘ぎ声の他に、「いや…やめて…ダメ、」そんな言葉を発していませんか?こういう言葉って、セックス中に感じてしまっている自分を自覚する事にも繋がるんです。客観的に興奮している自分を自覚する事で、興奮するんですよね。
女性ってMっぽい気質の人が多いです。なので、「あっ…ダメ、やめて」って言葉は、頭では嫌だと思っているのに、カラダが感じてしまってる、そんないやらしい気分を増幅させるんです。それって、エッチ中に普通に女性が発する言葉を、興奮のスパイスに変える事が出来るって事なんですよね。
それくらいなら、誰でも言うんじゃない?そこまで、私ウブじゃない…って女性の場合、もう少し具体的に言葉にしてみればより効果的ですよ。「こんなの初めて、死んじゃう~、ウソ?なにコレ、スゴい…」こんなセリフ、自分とカラダを重ねた女性なら、当たり前に、無意識に出てしまう言葉なんですが、ここまでのセリフを普通にいう事の無い女性にとってみれば、それは「セルフ言葉責め」的な効果を持つと思います。
敢えて意識してその言葉を発してみるんです。その瞬間、ちょっと冷静に素に戻っちゃう自分を自覚すると思います。と、同時にそんな言葉を発する自分を客観的に捉えてしまって、恥ずかしい感じも覚えませんか?
エッチ中の恥かしさって、興奮に繋がっていきます。言葉を発する事で、ジワジワとカラダの芯が火照るような熱い感覚を生じて、いつも以上に心臓がドクドク言っちゃって、ゾワゾワした感覚に全身が包まれるような、不思議な興奮状態に入っていく事が出来ますよ。
もっと具体的な言葉も、エロくて恥ずかしくて興奮しちゃいますよ?「乳首こんなになっちゃった…とか、オチンチンが中でグリグリ動いてる~当たるっ!」こんなセリフはなかなか秀逸です。(笑)
男性にとっては、普通にアンアンと喘ぐだけでなくて、言葉として感じている状況を表現してくれるなんて、とても嬉しく、また興奮しちゃいます。普段はそんな、言葉責めなんてしない彼氏でも、「なに今日はそんなに、喘いじゃってるの?そんなに気持ち良い?エッチだね…」なんて、オチンチンで突きながら耳元でそんな事を囁いてくるかもしれません。
その言葉を聞いて、顔を真っ赤にして恥ずかしくなるけど、その興奮により敏感になって、カラダが快感を強く受け止めてるのに気付くんじゃないですか?一度、試してみて下さいね。