胸への愛撫① 優しくだけじゃダメ?


優しい愛撫が基本ですが、胸への愛撫は女性によっては、強い方が良い場合も多いです。

フェザータッチは愛撫の基本なんですが、胸は闇雲にフェザータッチするのではなく、揉み方の強さを理解しておく必要があります。少しずつ揉み方を強くしていって、女性の反応を見るんです。よくわからなければ女性本人に強さがちょうど良いか聞くのも有りだと思います。

なぜなら、気持ちいい胸の揉み方の強さって女性によって結構違うんです。クリトリスを触る時はとにかく弱く優しく触れば、大抵は気持ち良く感じてもらえるんですが、胸の場合は強く揉まれた方が気持ちいいという女性も少なからずいますからね。

胸は前から揉むよりも、後ろから揉んだ時の方が興奮します。身体を密着させ、包み込まれるような体勢で後ろから軽く耳たぶを噛みながらおっぱいを揉んであげると、まだ触ってもいないのにアソコが愛液でビチョビチョになってくるんです。首筋に相手の男性を息遣いを感じながら、時には耳元でエッチな事を囁かれたりしちゃうとどうなりますか?興奮でカラダの芯が熱くなってきませんか?

ゆっくり焦らしながら乳首を刺激するのもいいですが、たまにはいきなりコリコリしちゃうのもメリハリがついていいですよ。いつもは焦らされるのに、「えっ、いきなり?」って感じてくれるんです。そんな胸の揉まれ方をされてみたいですよね。

指で乳首の先端をつまんでコリコリ刺激しちゃいます。ここまで焦らされたので、つまんだ瞬間に「あっ…んん」とエッチな声が出ちゃいます。女性のエッチな声を聞くと男性もオチンチンが大きくなっちゃってギンギンに硬くなってしまいます。

そこまで気持ちよくなってきてから乳首を触るんです。ここまでくると、まだ乳首には触っていないのに乳首が立ってるかもしれませんね。立ってたら胸でかなり気持ちよくなってる証拠です。

指先をつかって乳首を中心とした胸の膨らみをしたからなぞっていきます。揉むのではなく、指先で少し胸を押しながら乳首を中心とした円をかくように触っていき少しづづ乳首に近づいていきます。あともう少しで…そんな期待に興奮してまって、相手の胸への愛撫に余計に感じて来ると思います。

女性は早く乳首に触って欲しくなって、どんどんカラダが敏感になってきます。指がどんどん近くなってくるとどんどん期待感が高くなってきますが、乳首に触る直前でやめちゃうんです。焦らしです。でも焦らせば焦らすほど、本当に触った時の快感が強くなるんです。