スローな動きが余計に


激しいセックスではなく、動きがゆっくり丁寧でじわじわ高まる快感に我慢が出来なくなってカラダの中から溢れ出す…そんな絶頂体験してみませんか?

少しずつ焦らさせるように自分のカラダが少しずつ快感に反応して、快感と興奮が高まる過程を愉しみたいですよね。

前戯で重要視するポイントなんですが、それは挿入時も同じです。前戯までは優しく丁寧だったけど、挿入するといきなり激しく動き出しちゃって、それもまた気持ち良いんだけど本当は…貴女はそう思っていませんか?少しずつオチンチンがナカに入ってきて、敏感に膣内が蠢いて快感がビリビリと込み上げてくるような感覚をスローな挿入での動きで愉しめたら…

男性は気持ち良いんだと思います。ですが、その行為って女性にとってはただ自分の快感を求めているように受け止められてしまうので、一緒にセックスを愉しむ感覚が乏しくなってしまう事に気付いて欲しいんです。

「激しくすれば、激しく感じる」のではなく、「優しくすれば、激しく感じる」のだと思っています。

スローな動きを進めるのは、絶えず快感を得られるようなセックスを貴女に愉しんで欲しいから。激しく動いて、すぐに動きが止まってまた激しく動き出す…男性は必死です。激しく動く事で高まる射精感を必死に堪えているんです。挿入してからの時間をただただ気にしているんです。

そりゃあ、女性もすぐに終わって欲しくはないけれど、その都度快感の高まりをストップされたら、興ざめしちゃう事もあると思います。だからこそ、スローな動きで男性が余裕を持って射精感を動きながらもコントロールして、絶え間ないゆっくりした動きで快感を少しずつでも与え続けるんです。いつまでも止まらない快感、どんどんカラダの中に蓄積してくる快感にゾクゾク興奮が収まらなくなっちゃいます。

そんな快感の高まりに、ゾクゾク感で真っ赤に紅潮した柔肌にフルフルと波打ち始める感覚が…快感の高まりを自覚して、それだけでゾクゾクしてしまいます。奥に快感の塊が生じてソコにオチンチンでの刺激を受ける度に、大きな衝撃に頭を何かで打たれるように快感が体内に響いちゃいます。

頭の先から足の先まで痺れそうなほど快感のうねりが押し寄せて来て、「あぁ!!もうダメ…」ゆっくりだけど適切にポイントを刺激してくる彼氏の動きに耐えきれず、下から激しい力でしがみつきながら、やがて絶頂の痙攣を起こし始めてオーガズムに達しちゃうんです。

スローな動きだからこそ、そのオーガズムに至るまでの自分のカラダの中に起こる感覚の変化を感じながらイク事が出来るんです。最高なオーガズム体験を満喫出来ますよ?

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