乳首やクリといった、いわゆる性感帯へ触れていくまでにも前戯で触れていく部分ってまだまだ沢山ありますよ。
例えば、服を脱がして下着になって露わになった貴女の白い柔肌へ触れていく時ですね。
下着をつけたまま、下着の上からだったり、下着で覆われている部分の際どい部分の肌を触れられると「なんで、こんなに？？」って自身もビックリするぐらいの快感が走る事にビックリすると思います。
心とカラダの興奮の高まりがフィットして、その高まりに応じた愛撫の強弱が付けられると、適度な刺激がどんどん快感へ変換されて脳へ伝わっていきますよね。
心とカラダの興奮がある程度高まった段階では、「焦らし」がとても効果的です。
下着を着けたまま、ブラの上から優しく乳首部分を優しく撫でたり、パンティの上から陰毛が生えている辺りをサワサワされたりすると、乳首やクリへの直接的な愛撫に期待を掻き立てられちゃってドキドキ興奮がヤバいくらいに高まっちゃいますよね？
まだ、下着を着けている段階なのに、異常に高まっている自身の感度を認識してしまって恥ずかしいけど、もっと触って欲しい…そんな、焦らされる感覚、素敵だと思いませんか？
指先でのフェザータッチや、手のひらを優しく押し当てるような触れ方によって、より焦らされちゃいます。心地良くて快感なんだけど、貴女はもっと強い刺激を求めちゃってます。乳首がビンビンに勃起して、パンティの下もヌルヌルに興奮の雫が溢れ出しているのに…
それを無視するような彼氏の優しいタッチが堪らないんです。
興奮によって血流もバンバン性感帯へ流れ込んできます。乳首だけじゃなく、胸全体も熱を帯びて赤みがさして、優しいタッチで包み込まれるだけでゾクゾクしちゃいますよね。
クリの方はどうですか？もっと触って欲しいって彼の刺激を求めて、可愛いピンク色の肉芽がぷっくりと存在感を出してきて、ヌラヌラといやらしく彼氏を誘っているかのようですよ？早く触れて欲しい…
そんな懇願の視線を彼氏に向けながら心の中で「早くぅっ！」って叫んじゃってますよね。
彼氏と見つめ合いながら、感度が高まる全身の快感を感じながら優しい愛撫を受けるんです。そこに言葉は無くても、濃密なコミュニケーションがそこにはありますよね。彼氏を求める気持ちがビシビシと相手に伝わります。
そんな表情を見せてくれる貴女に彼氏はきっといつも以上の愛おしさを感じるハズです。心とカラダの濃密なコミュニケーションを交わし合うセックスをこんな前戯から始められる事が出来たら、もう最高なエッチにしか、なりようが無いですよね！
＜終わり＞
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