普通のエッチを少し工夫する事で恥かしさを興奮に変えるんです。興奮で快感を覚えている自分を認識する事で、相乗効果で興奮が高まります。
エッチしている自分を客観的に見る事ってとっても恥ずかしいけれど、いつもと全く異なる感覚に気付くと思います。
ミラープレイです。ラブホだとベットのすぐ横に鏡がある部屋とかありますよね?天井がガラス張りになっている部屋も…そこに映っている自分をまじまじと見た事がありますか?
普段は見ていないと思います。触れる感覚だけで想像しているエッチの風景と、実際の風景って結構異なりますよ?鏡に映る自分もそうだけど、彼の手や舌が貴女のカラダをまさぐる姿って異常に興奮しちゃうんです。
「あぁ…あんな所を舐められてる…そんな風にしてアソコを触ってるんだ…」
今までは触れる感覚でしか認識していなかった彼氏の愛撫の行為を、具体的に客観的に鏡を通りしてみる事で、その快感の感覚が具体的に認識されるんです。
触れられる感覚と視覚の二つの感覚が複合される事で、より強く快感として脳が受け取るんですよね。「恥ずかしい…」って言うその気持ちも「脳」が受け取る感覚に影響を与えます。経験を重ねる事で、恥ずかしさがどんどん興奮、快感へと変換されるようになりますよ。
愛撫しようと貴女のカラダの上に重なりながら舌や手、指先が色んな部位をまさぐる風景って思った以上に「エロい」ですよ?
「あ、ソコ…」
触れられる前に鏡を通じて彼の動きが見えてしまいます。身構えた瞬間に感じる彼氏の優しい指先の感覚…ゾクゾクしてきませんか?
前戯もそうだけど、挿入されている時の自分達の姿…
めっちゃ恥ずかしですよね。四つん這いになって、後ろからオチンチンを突きさされちゃってるようなバックの体勢なんて、まるで動物のように快感を貪欲に求めているメスのような感覚が込み上げます。
恥ずかしいけれど、鏡越しに映っている後ろからオチンチンを挿入されている自分の姿を眺めながら、実際のオチンチンの感覚を重ね合わせてみて下さい。何とも言えない、恥ずかしいけどクセになる快感がありますよね。