クリではイケるんだけど…そんな悩みを持つ20歳の短大生~全編~


一人エッチの経験は沢山あって、クリでは沢山イケるんだけど、彼氏との挿入時にナカで感じるよりもどうしてもクリでの快感を求めちゃうんです…そんな、女性と昨年末にお会いした時の話です。

彼女が悩んでいたのは、ナカでの快感が弱くて、挿入中でもクリを刺激する事で快感を求めてしまって、挿入時に彼氏のオチンチンでナカでオーガズムを得られないって事でした。

挿入してからも自分でさりげなくクリを触っちゃったり、騎乗位でクリを擦り付けるように動いたり、ナカでの感覚がどうしても弱いので、ついクリでの快感を求めちゃってたんだそうです。

だから彼女の場合、挿入自体でオーガズムは得られていたんですが、それはあくまでクリでの絶頂であって、Gスポットやポルチオでの絶頂ではなかったんですね。

「そりゃあ、彼とのエッチも気持ちは良いんだけど、一人エッチの時の快感と大して変わらなくて…彼とのエッチで特別な快感を得たいんです」そんな悩み相談を受けていたんです。

私は女性ではないので、オーガズムの程度って分かりませんが、クリでのオーガズムは単発のものでしかないのに対して、Gスポットやポルチオでの快感は何回も連続して達する事の出来るようなもの。男性が射精するのって、クリイキの感覚に似ていると思います。

一度イッちゃうと、くすぐったくなったりして何度もイケない。Gスポットポルチオでのオーガズムを体験している女性に聞くと、クリイキって表面的な、気持ち良いだけど余韻が少なくて、ぱっと消えちゃう、そんな快感なんだそうです。

彼女もいつかは快感の深い余韻に浸るような体験をしたいっていつも思っていたそうですが、彼とのエッチでは挿入時の快感がどうしても不十分で、ついクリをいじってしまっていたんですね。

駅前で彼女と待合せて、ちょっとしたバーでツマミと一緒にアルコールを飲みながら少しお話します。今までの彼氏とのエッチがどうだったのか、余り大きな声では話は出来ませんが、彼女はかなり具体的に色々と彼とのエッチについて語ってくれました。

良くある事なんですが、彼女の彼氏もまたエッチの導入部分が短くて、前戯もそこそこにオチンチンを挿入れようとするタイプだったようです。

少し童顔の小柄な体型をした、気さくに話に応えてくれる女性でした。アルコールの効果もあるのか、すぐに談笑して打ち解ける事が出来ましたよ。

ホテルに入って別々にシャワーを浴びたあと、一緒にベッドのなかで裸で抱き合いながら、ゆっくりと体温が高まって、リラックスモードになるまでそのままじっとしています。ドキドキ感で彼女はすぐにカラダが火照りだして、私の愛撫を受け入れる準備を少しずつ整えていったんです。

エッチの導入部分ってとっても大切です。相手のカラダの血行が良くなって、心がリラックス出来る雰囲気を演出しながら、少しずつ彼女のカラダに触れていきます。

彼女の背中に回した手の指先を使って、肩甲骨から腰のあたりまで優しいタッチで円を描くように触れていきます。彼女の場合は、うっすらと汗ばんでいるような背中の感触があります。ゆっくり時間を掛けながら、彼女のカラダのエロモードのスイッチを徐々に入れていきますよ。

肩から首筋を撫でるとブルブルと上半身を震わせるようにしながら吐息を漏らして、腰骨当たりを撫でてていく時にはカラダをよじらせながら「あぁ…」そんな小さな声を漏らしながら、自分のカラダの感度が高まる過程をじっくりと体感してもらいます。

指先での背中や腰を中心にしたフェザータッチでの愛撫を続けながら、首筋にキスをしたり、下顎を舌先でチロチロを軽く舐めてあげると、「はぁはぁ…ううっん!」って反応があります。目が合うと彼女は恥ずかしそうに顔を背けるけれども、カラダはこちらに預けて来ながら、私の優しいタッチでの愛撫をゆっくり味わっているようです。

時折微電流のようなピリピリした快感が生じて、ブルルってカラダをビクつかせながら、どんどん彼女の体温と呼吸が高まっていくのが分かります。手汗もびっしょりにかいちゃって「カラダが火照っちゃってダメ…恥ずかしい」って独り言を言ってましたね。

「彼氏はこんな風にゆっくり愛撫してくれない?」「うん…全然してくれない、今ぐらいにはもう終わってる位だと思う…(笑)」
女性のカラダの感度が高まるまでには最低20分はかかると言われています。カラダが敏感になって、エロティックなモードに心も切り替わらないと、快感ってなかなか得られないモノですよね。

フレンチキッスをしながら、首筋や下顎をチロチロ舐めながら、彼女のエロチックな部分を少しずつ引き出していきます。

「ちゃんとこっち見ててよ?」
恥ずかしくて目を背けそうな彼女にそう言って、ゆっくりとお互いの唇を近づけます。

「キスしたい?」「うん…」
うっとりした表情の彼女は、堪らないって表情をしながら、その言葉を合図に、彼女の方から積極的に舌を絡めるようにディープキスをねだってきましたよ。

後から聞いたんですが、あんな情熱的で興奮するキスは久しぶりで、めちゃくちゃドキドキして、もうあの時にはアソコがビショビショになっちゃってた…んだそうです。

彼女の願いはあくまでの中イキ。ですが、これまでの過程がとても大切なんです。心もカラダもうっとりとろけちゃうような状態になっていると、全身が性感帯になったように敏感に感じれてちゃうし、恥ずかしさよりも気持ち良さを貪欲に求めるモードに切り替わっているので、どんどん快感を求めるような積極的なエッチになっていくんです。

手をアソコに伸ばしていきます。もう、完全に準備万端になっています。でも、まだまだ前戯を続けていきます。

アソコはビショビショ、クリトリスも完全に皮からぷっくりと顔を覗かせて、クリ自身が早く舐めて…と訴えかけているよう。快感の愛液はもうシーツに滴っています。

そんなトロトロになったアソコの愛液を舌ですくい取るように、下から上に舐め上げると初めて舌でアソコに触れるねっとりした感覚に一瞬カラダをビクつかせながら、「ああぁっ!ヤバっ…気持ち良っ!」って声を上げながら上半身ののけ反らせて、両手は必死にシーツを掴んじゃっています。

「なんなのコレ…?気持ち良過ぎるんだけど…」

舌先でクリの周辺を優しく舐めていきます。ビクビクアソコを震わせながら、ジワジワ込み上げる快感に食いしばって必死に耐えている様子。クリに触れていないのに、クリはもうパンっパンに膨れ上がっちゃって、見ていて痛そうなくらい。アソコ周辺の感度も相当に高まっています。

「クリよりもナカの方が快感が弱いんだったよね?」
そう彼女に囁きながら、クリへ触れるよりもまず初めに人差し指を一本アソコの入り口に押し当てて、第一関節までごく浅い部分まで指をゆっくりと挿入していきます。

「う…そっでしょ?なんでこんなに気持ち良いの?」
ほんの1,2センチ指がナカに入っているだけで、彼女は思い切りカラダをのけ反らせながら、快感に身もだえます。そして、そのまま第二関節部分まで推し進めていくんです。

「う…わっコレほんと凄い…なんで?」
指一本だけの感覚とは思えない存在感と快感を膣壁が敏感に感じ取って、それが背筋を伝わって彼女の脳天にズンッズン…って響きます。

かなり強い快感が彼女のナカには生じているようです。感度が高まっているので、ポルチオのコリコリも指先に感じます。子宮入り口の少し上部分をぐ~って押し込むように更に強い刺激を指をうねらせながら加えていくんです。

「あんっあん…」そんな喘ぎ声から、歯を食いしばった隙間から漏れるくぐもった低音の喘ぎ声に変化します。低い呻き声を漏らしながら、込み上げるとてつもない大きなとろけるような快感に腰をビクビクさせて、指一本だけで初めての中イキを体験する事が出来ましたよ。

「ちょっと…これ何なの?こんな凄いの…?ヤバいね」
暫く大きな息を付きながら徐々に落ち着いてくると、指での中イキの瞬間を思い出しながら、ちょっと嬉しそうにその感覚を教えてくれたんです。

いよいよ、指じゃなくて本物のオチンチンが挿入ってきます。気持ち良いに決まってますよね。

「うわぁっ!こんなの…無理ぃ…」オチンチンの先っぽがヌルっとアソコに収まるだけで、カラダをビクビクのけ反らせちゃいます。少しずつ中へ進めていくとどんどん余裕がなくなって、込み上げる快感を我慢出来ない様子。

必死に私の肩口にしがみついて、「ほん…と、無理…凄いぃ!」って声を上げながら、必死にその強烈な快感を堪えようとします。

その間もゆっくり膣ナカの快感を煽り立てるように、出し入れのストローク続けながら、少しずつ奥の方へそのストロークを移動させます。

とうとう、オチンチンが奥に収まって、快感でビンビンに敏感になっちゃっているポルチオ周辺をグリっと押し込むと、一瞬で彼女の快感が高まって、甘美な陶酔のうねりが彼女のカラダの芯に沸き起こって、それが背筋を伝って彼女の脳天まで上り詰めて、ぱぁ~っと火花が頭の中でスパークするような絶頂を迎えるんです。

彼女の表情は一瞬宙をさまようような、焦点が合っていないもうろうとした様子。ふわふわとした無重力感を感じながら、ナカイキ特有の幸せに満ちた感覚がカラダの隅々に広がっていく感覚を噛みしめるように味わっているんですね。

ちょっと動きをストップして、再度オチンチンの動きを始めると、自然と彼女の手がクリの方へ…

「ダメじゃない?ちゃんとナカでオチンチンの快感を味わなきゃだよね?」彼女も無意識だったんでしょう、慌てて頷いて、
「こんな気持ち良いんだもんね?なんでだろう?」って可愛らしく微笑みながら返してくれました。

なんで、彼女の両手首を持って、枕の横で押さえつけちゃいます。

「こうしたら、触れないよね?ゆっくり動いていくよ?こっち見ててよ?」
二人の視線が重なり合ったまま、オチンチンの動きを再開します。

「ダメだよ?まっすぐ見てて」
そんな私の言葉に必死に従います。ですが、強烈な快感が込み上げて、我慢出来ない様子。

「ダメだよぉ~こんなの、ほんと無理ぃっ!」
なんて、言いながらカラダをくねらせたり、のけ反らせながら、迫りくる絶頂に必死に抗います。快感に大波に飲み込まれそうな、息が詰まる感覚に、口をパクパクさせて、最後の瞬間を迎えようとします。

「んんっ~ん、むぐぅ…」
そんな彼女の口をディープキスで押さえながら、こちらのピストンの動きをどんどん早めます。

ポルチオへの立て続けの激しいピストンによる刺激を受けながら、快感と息苦しさに、意識がもうろうとするなか、膣がウネウネとオチンチンを引きちぎるような強烈な収縮を繰り返して、今まで体験する事のなかった、オチンチンでの最高の中イキを彼女は体験したんです。

「最高の中イキ体験を本当にありがとう!勇気出してSotaさんに連絡して本当に良かった!」駅まで送る道のりで、彼女らしい可愛らしい笑顔を浮かべながら、お礼をしてくれたんです。

翌日のメッセージでも、「まだアソコがジンジンしてるの…そのくらい本当にすごい中イキの感覚だったんだね。Sotaさんに私のカラダ、開発されちゃったのかな?」なんて、嬉しい報告をしてくれました。