胸をどうされるのが感じる?②


ゆっくりと感度が高まってきます。カラダが火照ってくるような、まだ強い快感ではないけれど、その快感を味わうためのカラダの準備が整った段階です。

快感を得る素地が出来てきたら、より快感を得られるスポットに刺激を与えていきますよ?

スペンス乳腺と言われる、脇の下とオッパイの境界線の部分です。この部分を指先や舌を使って、時間を掛けながら丁寧に愛撫をしていきます。すぐには快感を得られる部位ではないかも知れません。

ですが、その丁寧な愛撫によって、スペンス乳腺と言われる部位が開発されていくんです。一度、ここで大きな快感を得られるようになると、優しく指先でつつーって撫でられるだけで、ビリビリと電流のようなシャープな快感が背筋を通って脳に響くような強い快感を得られるようになりますよ。

スペンス乳腺って胸のGスポットと言われる位の性感帯なんです。胸を刺激されてオーガズムを得る事も可能になるんです。

優しいジワジワ感じる快感が、スペンス乳腺への刺激によって、どんどん強い快感に変わっていきます。ズンズンと快感が背筋を込み上げて脳に響くように伝わってきます。胸への愛撫だけだけど、カラダ全体の感度のレベルも同時に高まってくるんです。

「感じている姿、可愛いね…」そんな風に耳元で囁かれると、今度はゾクゾクって強い快感を感じちゃいます。首筋に緊張が走って、ビクビクと首筋が震えちゃいますよね。耳を彼氏に甘噛みされちゃったらもう…「うっそ…ヤバい、気持ちイっ…」って、スペンス乳腺との合わせ技での快感に、思わず声を上げちゃいませんか?

まだまだ、愛撫は続きます。次は、ミルクラインと言われる、脇の下から乳頭を通って、恥骨に至るラインです。その部分に舌先を固くしながら乳首を避けつつ、脇から下に向かって辿っていきます。性感が高まっているので、それだけでカラダをのけ反らせちゃう位の大きい快感です。

小刻みにペロペロって舌先を動かし続けながら、ミルクラインに沿って舌先を這わされちゃったら、焦らしのピークに達しちゃいます。

「ねぇ…もう、早く触って?ねぇ?」思わず貴女の方から懇願しちゃいますよね。

もう乳首はこりっこりに痛いくらいに勃起しちゃってます。その周辺も鳥肌が立ったように、少し触れるだけで敏感に感じちゃいます。硬く勃起した乳首を側面から舐められたり、起立する乳首を指先で摘ままれたり、少し強めの刺激にも痛みを感じるどころか、それ以上の大きな快感を得ちゃいます。

強引にねっとりと舌で乳首を弄ばれるように前後左右にねぶられちゃうと、大きな快感に思わず腰を浮かせて、上半身をのけ反らせながら「あぁっ!こんなの…」って思わず大きな喘ぎ声を上げちゃうんです。

胸への愛撫だけでここまで感度が高まる事が出来たら…もう絶対に気持ち良い挿入になるの決まってますよね!そんな期待に胸を膨らませながらエッチにするのって、楽しくって仕方がないハズ!