一人エッチでイケるのなら…


彼とのエッチではイケないけど、一人エッチでなら…って女性多いですよね?一人エッチの快感をプラスさせることで、彼のオチンチンでもイケるようになるかも知れません。

一人エッチでイケる理由は、やっぱり自分のカラダだから。どの部分をどんな風に刺激されると気持ち良いのか、良く分かっているからなんです。(もちろん貴女が気付いていない性感帯も沢山あります。それを男性に探してもらう事もまた、エッチでの素敵な発見ですよね!)

膣のナカって意外と鈍感なんです。そりゃそうですよね、敏感だったら出産時の痛みに耐えられる訳ないです。膣のナカに棒状のオチンチンをただ挿れるだけではダメで、膣のナカ以外の性感帯を一緒に刺激して快感を得る事で膣ナカの感度を上げていくんです。

厳密にはココでも書いているように、膣ナカ自体では快感を得られるようにはなっていないと言われています。ですが、脳が膣ナカで感じると錯覚するんです。実際はそうじゃなくても、脳がそう認知すれば、それは膣ナカで感じてるって事なんですよね…(脳とカラダの感覚の関係ってとっても深いです。)

例えば、自分が一人エッチの時に快感を得やすい体勢が取れるような体位がおススメです。俗に言う「足ピンオナニー」をしている女性なら、正常位や寝バックが良いですよね。

彼氏には申し訳ないかも知れないけど、一人エッチの感覚を再現する為に、まず目を閉じて視覚情報をシャットアウトします。女性が興奮する上で大事な要素は「妄想」です。過去に気持ち良かったセックス、ネットや雑誌で目にして異常に興奮しちゃったシチュエーションや言葉を「妄想」するんです。

興奮が高まってくるとカラダの感度も上がってきます。そして、挿っているオチンチンの存在に集中します。感度が上がって敏感になっているので、オチンチンの動きに快感を覚えて来ると思います。オチンチンを包み込む膣壁からゾワゾワと快感の刺激が発生して、背筋を伝って頭に上ってくる感覚を感じられますよね?

その感覚を継続して感じる事がイク為には重要です。強い快感でなくても良いんです。だから彼氏には激しいピストン運動ではなくて、ゆっくりした一定のリズムで動いてもらうようお願いして下さいね?

ゆっくりした動きなら男性側にも余裕があるハズです。しなやかな貴女の柔肌を優しくフェザータッチで撫でて貰ったり、耳元で囁かれたり、首筋に優しくキスされたり、そんなアソコ以外の部分の快感も相乗効果となって、カラダの感度って高まっていきますよ。

いよいよ貴女の感度も最高潮まで高まってきます。「イキそう…」って言っちゃうと、男性はもうすぐにでもイクのかと勘違いして、最後のスパートを掛けちゃいがちです。なんで、「もう少し早めに動いてくれる?」なんて言って、ちょっとだけ強めの刺激を彼に求めて下さい。

正常位だと少しカラダを持ち上げてもらってオチンチンがGスポットに当たりやすくしたり、そうなるとクリトリスも自分で触りやすくなりますよね?自分でもアソコを手で刺激して、最後を迎える瞬間の強めの愛撫を意識してみて下さい。

高まる快感に、不意にその瞬間ってやって来ます、カラダがブルブルと震え始めて、頭が真っ白になって、快感に全身が包まれる感覚。そんな瞬間を大好きな彼氏と迎えるなんて最高の瞬間ですよね。

「妄想」って書きましたが、気持ち良い感覚をいかにイメージ出来るかが重要なんです。妄想も良いですが、それよりも実体験の方が鮮明にイメージ出来ますよね。経験豊富な男性と、一度そんな体験をしてみる事って、貴女のこれからのセックスを変えていくとても大切な機会になると思います。もし、興味のある方はコチラまでご連絡下さいね。