挿れてからも優しくゆっくり…甘美な時間を二人で愉しむ


挿入したら激しくピストンする必要なんて全然ありません。女性って、ゆっくり挿入されながら徐々に快感が高まっていく甘美な時間を二人でゆっくり愉しみたい、って思ってるんです。

ペニスを挿入してすぐ、全力でピストンされても女性は気持ち良くないですよね。いくらアソコが濡れていたとしてもです。女性の感度って徐々に上がっていくので、挿入してからもゆっくりとやらないと、強い刺激だと気持ち良く感じれないんです。

若い男性だと体力も有り余っているし、なにより自分が気持ち良いので激しくピストンしがちです。でも、女性は激しい挿入よりも、余裕のあるソフトな優しさや、的を得た愛撫に対しての方が快感を覚えるんですよね。

出来るだけゆっくりとピストン運動をして、気持ちに良いポイントをトントンを優しく当てられる方が女性は大きな快感を得る事が出来ます。もちろん、メリハリも大切です。淡々とした優しい挿入の中にも、激しいものをちょっとだけ加えてあげると、それがスパイスになってより感じちゃいますよね。淡々としたリズミカルにやってくる快感に混じって、ズンズンと身体の奥に響くような快感に思わず声を上げちゃいますよ。

全力でピストンしちゃうと、単純に時間も短くなっちゃって結果的に女性は満足しません。ソフトにゆっくり優しくトントンと女性の気持ちの良い部分を刺激しながら、快感が徐々に高まっていく、そんな時間を二人でゆっくり楽しめるような挿入が満足するエッチには大切です。彼氏に優しく包み込まれながら、甘美な時間をゆっくりと二人で愉しむんです。

体位で言うと、例えば、密着正常位とかどうですか?男性が貴女の身体に覆いかぶさるような正常位です。貴女が足を上げるとオチンチンの入ってくる角度が上からになって、より気持ち良い部分にオチンチンが当たりやすくなるんです。彼氏の背中に腕を回してぎゅっと抱きしめてキス、なんて良いですよね。

対面座位もゆっくりピストンをして挿入で徐々に快感が高まってくる時間を二人で楽しむにはもってこいの体位です。男性はさほど動く必要はありません。そして貴女は好きなように腰を動かし、気持ち良い部分をこすりつけるように動いちゃって下さい。じんわりとアソコが熱くなる感覚を覚えますよね。

対面座位でのピストンは二人で呼吸を合わせないと難しです。でも、二人が対面して抱き合って、ゆっくりリズムを合わせてやさしいピストンを楽しめます。イチャイチャ、チューしながら二人で一緒になって快感を高め合うようなラブラブなエッチになりますよ。

寝バックでもゆっくりピストンを楽しめます。普通のバックは激しくなりがち。普通のバックからうつぶせの状態になって足を伸ばします。そうすると、自然に優しいゆっくりしたピストンになります。足を閉じているのでオチンチンをぎゅっと挟むような感じになるので、ゆっくり動く彼の存在感をより感じちゃいますよ。

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