「みんなSotaさんのような人だったら良いのに…」セックス中の女性の心情に寄り添えないパートナーに皆さん悩んでいるんです
皆さんから頂くメッセージの中には、「Sotaさんって本当に男性なんですか？本当は女性かも…って疑っちゃった位、女性の心情に寄り添えていてスゴいです」そんな言葉を頂くことが有ります。それだけ普段のセックスでは女性の心理に寄り添えない男性の行為に幻滅しているのかも知れません。
女性と男性のセックス観って全く異なります。簡単に言うと、男性はカラダのつながりと快感を求めていることに対して、女性は心とのつながりと安心感を求めている。と言うことではないでしょうか？
テクニックよりも女性の心情にいかに寄り添えるかが大切です。男女がセックスに求めていることが一致している、もしくはお互いの心理をきちんと理解しているだけで、セックスの満足感って高まってくるんです。
セックスって男女二人の間にずっと存在していくモノです。初めは心だけの満足感かも知れないけれど、セックス観がしっかり符合していると、その後のセックスをどんどん良くしていけるんです。それは単なる快感の高まりだけじゃなく、二人の仲をより親密にしていく要素になりますよね。
同じ人間だけど、セックスに関しては男女の性別差って大きいもの。セックス観が符号する事と、同じセックス観を持つ事では必ずしもイコールではないと思います。
同じ快感を得ている場面でも、男性は貴女のカラダから快感を引き出して、オーガズムへの導いていく事に興奮するのに対して、女性は私の感じる姿を見て興奮してくれている。もっと私に気持ち良くなって貰うおうとしている事に興奮する。つまり、男女それぞれの立場からそのセックスシーンに対して、別々に興奮と快感を覚えるんですよね。「セックス観が符号する」ってカラダの相性を感じる…といった感覚なんだと思います。
セックス中ってお互いが相手のことを様々に妄想しながら、相手の反応や自身に沸き起こる快感に興奮するんです。お互い一緒になって気持ち良くなるって、そういう事だと思うんです。相手とコミュニケーションを重ねながらお互いの心理状態や快感を共有し合って、一体感を感じる。相手の気持ちや感覚が手に取るように分かる感覚。
心理や感覚がぴったり符合してくると、その一体感がますます高まります。そんなセックスが気持ち良くない訳がないですよね。
こちらもポチッとお願いします。
↓
にほんブログ村