最近色々想う事…


今回はセックスとは全く関係ないかも知れない事、最近想った事を書いてみたいと思います。

少し前まで、ラグビーワールドカップが日本で開催されていましたよね。日本中が大いに盛り上がっていました。

自分は実は学生時代はずっとラグビーやっていたんです。体育会系の割とガチな感じで、下級生の頃からスタメンに選ばれて真剣に学生時代をラグビーに捧げていましたね。

なんで、今回のラグビーW杯の盛り上がりってとっても嬉しかったです。今までラグビーの事を知らなかった多くの人々にラグビーを知って貰えるとっても素敵な機会だったと思います。そして更に嬉しかったのは、ラグビーっていうスポーツの単なる面白さだけじゃなく、”相手を思いやる”っていうラグビーの精神も紹介されていた事なんです。

ラグビーって屈強なガタイの大きい男同士が、ルールもなくぶつかっているように見れるけれど、それでも試合荒れる事なんて全くない。そこには相手を”リスペクト(尊重)”する精神があるからなんですよね。

そんな相手を思いやる精神が実は、私のセックス観にも繋がったのかも知れないなぁって思いました。(笑)

あともう一つ。

少し前まで暫く海外出張に出ていたんです。海外で仕事をする時に一番苦労するのがコミュニケーションなんですが、それって、単なる言葉の問題もあるけれど、言葉は話せてもコミュニケーションが上手く取れない事もしばしば。

それは、コミュニケーションって”言葉”で交わす部分と、”言葉以外”で交わす部分があって、実は世界各国の人々って、人種によって言葉のコミュニケーションと言葉以外のコミュニケーションをどの程度の割合で利用しているかが違ってるんです。

例えば話している声のトーンとか、顔の表情。そういった言葉以外でも伝わる情報って、沢山あると思いませんか?
日本人なら、その事に異論はないと思うんです。

つまり、日本人は言葉以外の部分のコミュニケーション能力がかなり高い人種と言われています。言葉にしなくても伝わるコミュニケーションが多いんです。それに対して、いちいち言葉として伝えないとコミュニケーション出来ない人種もいるんですよね。日本での感覚で、外国の人にある仕事をお願いしても、全くこちらの意図が通じていなかったりする事が良くあるんです。これが、海外の人達と仕事をする上での大きな難しさなんです。

日本人は言葉にしなくても伝わるコミュニケーションが多いんですが、ふとセックスの場面ではどうなんだろう…って思ったんです。自分の感覚では、セックスの場面でのコミュニケーションは圧倒的に足りていないと感じます。日常生活と同じようなコミュニケーションをそのままセックスでも使っちゃうから、お互いの感情のすれ違いが起きているように思います。

この部分もまた、自分の場合は海外で仕事をしてコミュニケーションギャップを意識出来てるからこそ、セックスの場面にも活かされているのかなぁ…
なんて、考えたりした今日この頃です…(笑)

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