一人エッチの経験は沢山あって、クリでは沢山イケるんだけど、彼氏との挿入時にナカで感じるよりもどうしてもクリでの快感を求めちゃうんです…そんな、女性と昨年末にお会いした時の話です。
彼女が悩んでいたのは、ナカでの快感が弱くて、挿入中でもクリを刺激する事で快感を求めてしまって、挿入時に彼氏のオチンチンでナカでオーガズムを得られないって事でした。
挿入してからも自分でさりげなくクリを触っちゃったり、騎乗位でクリを擦り付けるように動いたり、ナカでの感覚がどうしても弱いので、ついクリでの快感を求めちゃってたんだそうです。
だから彼女の場合、挿入自体でオーガズムは得られていたんですが、それはあくまでクリでの絶頂であって、Gスポットやポルチオでの絶頂ではなかったんですね。
「そりゃあ、彼とのエッチも気持ちは良いんだけど、一人エッチの時の快感と大して変わらなくて…彼とのエッチで特別な快感を得たいんです」そんな悩み相談を受けていたんです。
私は女性ではないので、オーガズムの程度って分かりませんが、クリでのオーガズムは単発のものでしかないのに対して、Gスポットやポルチオでの快感は何回も連続して達する事の出来るようなもの。男性が射精するのって、クリイキの感覚に似ていると思います。
一度イッちゃうと、くすぐったくなったりして何度もイケない。Gスポットやポルチオでのオーガズムを体験している女性に聞くと、クリイキって表面的な、気持ち良いだけど余韻が少なくて、ぱっと消えちゃう、そんな快感なんだそうです。
彼女もいつかは快感の深い余韻に浸るような体験をしたいっていつも思っていたそうですが、彼とのエッチでは挿入時の快感がどうしても不十分で、ついクリをいじってしまっていたんですね。
駅前で彼女と待合せて、ちょっとしたバーでツマミと一緒にアルコールを飲みながら少しお話します。今までの彼氏とのエッチがどうだったのか、余り大きな声では話は出来ませんが、彼女はかなり具体的に色々と彼とのエッチについて語ってくれました。
良くある事なんですが、彼女の彼氏もまたエッチの導入部分が短くて、前戯もそこそこにオチンチンを挿入れようとするタイプだったようです。
少し童顔の小柄な体型をした、気さくに話に応えてくれる女性でした。アルコールの効果もあるのか、すぐに談笑して打ち解ける事が出来ましたよ。
ホテルに入って別々にシャワーを浴びたあと、一緒にベッドのなかで裸で抱き合いながら、ゆっくりと体温が高まって、リラックスモードになるまでそのままじっとしています。ドキドキ感で彼女はすぐにカラダが火照りだして、私の愛撫を受け入れる準備を少しずつ整えていったんです。
<続く>