エッチが嫌い、エッチが怖い…


優しさやムードつくり、安心感を生むコミュニケーション、そんな気遣いの出来る男性とだと、心の側面から気分が高まって、気持ち良く満足出来るセックスが出来るんです。

「エッチ嫌い!」と言う、特に若い女性は多いです。 話しを聞くと、初めてしたエッチが痛かったとか、全然気持ちよくなかったって人が多いです。 それでは嫌いになるのも当たり前ですよね?エッチってそんなものなの?って思ってしまいますよね。でも、本当はエッチは心も体も満たされる、最高の行為なのに、すごく勿体無いです。

若い男性というのはどうしても本能が先に来てしまって、すぐに挿れたがってしまうんです。そうするとどうなりますか?女性がまだ気持ちも高まってないし、濡れてもいない、そんな状態で入れても、ただ痛いだけです…心当たりありませんか??

「いきなりパンツを脱がされて、服を着たまま、入れられました…」そんな女性がいました、ムードも優しさもあったものではないですよね。 若い男性はどうしても 「ヤりたい!」という気持ちが強く、とにかく早く挿れたがるんです。これだと女の子って単なる道具にすぎません…かわいそうです(涙)

「エッチってこんなに気持ちいいものだったんですね…」お会いする女性からエッチの後に、そんな風に言われる事があります。結局は、エッチは相手の男性によって、全く違ってくるんです。気持ちよくなってくれて、エッチに前向きになってくれて嬉しかったです。

「エッチが怖い」 怖いということは、まだ相手に対して「安心感」がないということ。ですので、まずは安心感を持ってもらうために 楽しくお話しするとか、手を触れ合うとか、頭をなでてあげるとか、そんなボディタッチを伴うコミュニケーションって、実はとっても大切です。

「安心感」これはエッチの時にはとても大切! エッチは身体ばかりに目が行きがちですが、心も大切!この「安心感」があるだけでも、多少エッチが下手でも、心の通った、気持ちも満たされるエッチになるんです。セックスは肉体的な快感とは別に、心の安らぎって側面も大きいんです。

「甘え方が下手で…」「どう甘えたらいいのかわからない」という女性はかなり多いです。女性って、本当はそんな甘えるコミュニケーションが取りたいんですよね。エッチの時、がつがつせず、そんな女性の甘えたい行動を優しく受け止めたり、優しい言葉で「こっちにおいで~」なんて女性を誘ってあげたり、そんな余裕のある男性とのエッチは安心感があって、気持ち良い満足出来るエッチになるんです。

「気遣い」これも大事!エッチは一方的ではなくて、お互いの行為なんです。相手がどう思っているか、感じているか、ちゃんと気遣えると素敵ですよね。例えば、いざエッチ!となった時に「暗くした方がいい?」乳首やクリを愛撫する時に「痛くない?」「大丈夫?」とちゃんと会話してお互いが気持ち良くなれるように心がければ、その事だけでも気持ち良く感じれたりするんです。