テクニックより大切。それは心の安心感、リラックス


満足するエッチのベースに来るものは決してテクニックではありません、心の状態です。そのベースがある前提での話ですが、経験豊富な男性に徐々に感度を高められ”ポルチオ性感帯”を刺激されると、今までの次元の異なる快感にまさに溺れてしまうような感覚を覚えます。

「イッた事ない」 「イクってわからない」って深刻に悩む必要は全く無いです。人によって快感に対するカラダの反応って人それぞれです。そもそも体質的にいきにくい、いかない女性も普通にいるんです。なので、ある程度経験ある男性の指と舌であれば、イク可能性もありますが、その事をコンプレックスに思う必要はないです!

それより二人の心が通じ合うかが大切なんです。満足するエッチってイク、イカないっていう単なる快感の程度で決まるものではなく、安心感、心と身体が愛する人と繋がっている感がどれだけ感じられるか、そういう心の問題の方が重要だと思います。

とは言え、やっぱりイッてみたいって女性なら誰しも思うもの。イク為のテクニックばかり気になりますが、先ほど書いたように、いかに女性がリラックスしているか、男性に対して心を許しているか、安心しているかっていう心の状態が実はとっても大切なんです。嫌いな男性にいくらテクニックをぶつけられても、気持ちよくないですよね? イク為のベースにあるものは、決してテクニックではなく、それは心なんです。

そのベースがあって初めて、テクニックと言うか女性が気持ち良いと感じる場所や刺激の仕方が大切になってきます。例えば「あっ、そこ、奥ぅぅ…」 「当たってるっっ…」そんな風に女性が思わず叫んじゃうこの当たる場所、膣奥のポルチオ、なんて言われている場所です。男性がうまく体勢を作って、奥まで入れようとしないと、当たらないんです。オチンチンが奥に入りやすい体勢を取る事も大事ですが、他にも大事な事があります。

それは本当に女性の身体の神秘的な所だなぁって思ってしまうんですが、実は前戯で気持ち良くなる事で、子宮自体が降りて来るんです。

「自分を気持ち良くしてくれる男性にだけその部分に触れて欲しい」そんな風に意思を持つかのように、快感を求めるように子宮が下がってきます。子宮口周辺がポルチオ性感帯なんで、この事は実はとても重要です。つまり、前戯で十分に感度が高まると、膣ナカの浅い位置にポルチオが移動して、指でも容易に触れるようになるんです。

指で触った感覚はアソコに奥にツルツルのゴムボールが入っている感触です。そこを、指の腹でトントンと当てられるだけで、今までとは全く異なる大きな快感を得られる事出来ますよ。

経験豊富な男性に、じっくりと優しく焦らされながら徐々に感度を高めていって貰えれば、確実に子宮は下がってきて、ポルチオ性感帯を刺激しやすくなります。その部分をオチンチンでコツコツとリズミカルに当てられちゃうと、ビリビリの快感がカラダを貫くといった類のモノではなく、快感の大波になすすべもなく一気に飲み込まれてしまうような、今までに体験した事のないレベルの全く異なる快感にあっという間にイッてしまうかもしれません。それくらいヤバい快感なんです。

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