AVのように気持ち良くなってみたい…そんな希望にお応えしてきました。AVみたいな愛撫やセックスが体験したい訳ではなく、セックスの快楽に溺れてしまう体験をしてみたいんです、と理解を改めてもらって、会う事にしたんです。
平日の仕事終わりに、女性の希望でお会いする事があります。物静かな佇まいの清楚な20歳の女性大生の方は、彼氏はいるんだけど、なかなか気持ち良くなれず不満で、AVのように気持ち良くなりたいって相談があったんです。今回は、品川から近い駅の改札口周辺で待合せました。
タイトルがちょっと誤解を生んじゃうかもしれません。勘違いしないで欲しいのは、AVのようなセックスはダメなんです。あんな激しい愛撫や挿入では決して女性は気持ち良くなれないですよね。AVのようにやれば良いと思っている男性が世の中に多すぎです…
彼女は初め、AVのように愛撫や挿入されると気持ち良くなると思ってみたいです。ですが、AVは男性の一人エッチ用のエンターテインメントです。AVのようにされたい、のとAV女優のように我を忘れて快楽に溺れるというのは、まるで意味が違う事を話して、ちゃんと理解をしもらって会う事になりました。
最近は女性向けのAVも出されていて、女性視点の優しいセックスが観れるAVもありますよね。なので、AVで行われているセックスが全部ダメとは言えなくなってきました。ですが、そんな女性向けのAVを見て欲しい男性には、ウケが良くなくて、あんまり観てもらえないのは残念です。
話を彼女のセックス体験の話に移します。ホテルの部屋に入って、そっと彼女を抱きしめてハグします。やっぱり緊張しますよね。心臓の鼓動や息遣いが伝わってきます。優しい女性の髪の匂いがします。私の場合、その匂いを嗅いじゃうと、自分自身のエロのスイッチが入る気がしますね。抱きしめると、彼女の吐息やドキドキが近くに感じられて、お互いの心情がシンクロするような感覚がします。
少し離れて目を合わせた後、顔を近づけていきます。キスするのを待っているかのように彼女は目を閉じます。腰に手を回してフレンチキスを繰り返します。その次に、彼女の唇を舌先でつつーって撫でる感じで舐めてみます。少し息遣いが荒くなって、私の肩を掴んできます。
彼女の腰を掴んでぐいっと引き寄せます。そして、抱きしめながら一度彼女の唇を吸ってから舌先を入れていきます。柔らかい感触が絡み合います。お互い柔らかい舌の感触を楽しみます。彼女の口の中で舌を八の字に動かすと、切ないあえぎ声が漏れてきます。
キスだけで彼女もかなり興奮しているようです。私の頭を掴んで髪の毛をぐしゃぐしゃにしちゃってます。私のほうも、興奮してベッドに移動してからもスグにキスを再開しちゃいます。キスしながら少しずつ服を脱がしていくんです。だんだん、興奮が高まっていきます。
ブラジャーとパンティーだけにした後はスグに脱がさずに、その上から優しく包み込むように愛撫します。しばらくするとパンティーがうっすらと濡れてきます。そうしてから全部脱がせて、ベッドに潜り込んで、裸で抱き合います。お互いの肌のぬくもりを感じあう時間って良いですよね。
お互いの温もりを感じ合いながら、優しくゆっくりと愛撫を始めます。甘美な感覚がジワジワとカラダの中で生まれて、徐々に快感へと変わってきます。カラダが反応して息遣いが高まり、アソコが濡れて来るのを感じちゃいます。
彼女の胸を後ろから優しく包み込むように揉んであげます。正面から揉むのではなくて、後ろからだとカラダを密着させながら揉むことになるので、安心感も感じます。胸のふくらみの下から支えるように優しくマッサージするようにです。優しい快感がじわじわと膨らんでくる感覚で、身体と頭がふわふわしてきます。
優しく胸を愛撫されながらも、舌先での愛撫の感覚が徐々に下に降りてきます。横腹や腰のあたりを舐められると、こそばゆいけど、身体の芯にジンジンと響くような快感にうっとりしている様子です。アソコの近くに舌先が移動しても、肝心の部分には触れません、その周辺を焦らすようにゆっくりと舌で撫でたり、ツンツンと刺激を繰り返すんです。
じっくりと優しいクンニでアソコがトロトロに熱~くなってきます。ようやく、すっかり充血したクリが舌先に心地よく当たってきて、それと同時に右手でGスポット、左手で乳首をコリコリされて彼女の息遣いが激しくなります。カラダがブルブルと震え、背筋に火柱が走ったように全身を快感が駆け抜けていくようです。
「ねぇ?もうお願い…」彼女はそんな懇願の表情を私に見せてきます。ゆっくり時間を掛けた前戯で、快感がカラダの中に貯まっていって、彼女の快感の堰は今にも溢れ出しそうになっています。カラダが小刻みに震えて、早く欲しくて堪らないとカラダが訴えている様子です。
「あっ…ああっ!スゴっ…い…」オチンチンが、ず…ずずって膣の壁をこするように入ってくる感覚に、彼女は思わず声を上げてしまいます。前戯の段階でアソコの中には指も何も入れていません。だからこそ、余計に入ってくる感覚を敏感に感じちゃうんですよね。
ナカイキを経験するには、Gスポットやポルチオ周辺をペニスで刺激をしてあげます。挿入してしばらくゆっくりとピストン運動を繰り返していくと、アソコが火照って温かくなってきます。そんな状態になってからGスポットを集中的に刺激します。
Gスポットへの刺激は、ペニスを女の子のおへそ側の壁に押し付けるようにしてピストンします。入れるときよりも引くときに力を入れるとペニスのカリの部分が引っかかって気持ち良いそうです。そうしているとブルブルとカラダが震えて、キュウキュウと膣で締め付けてくるんです。
よりピンポイントで確実にGスポットを刺激するには、女の子の足を天井に向けてあげます。くの字に女の子のカラダが曲がっている状態です。こうするとよりGスポットを強く刺激出来るんです。ピンポイントで当たると、その刺激と快感で膝がガクガクと震えだしちゃいます。
「気持ちい良いっ!それ、もっとやって!」って彼女は夢中で叫んでいました。お尻の下に枕を置いてみると体勢をキープしやすいです。アソコの入り口の角度が完全に上に向くので、床と平行にペニスをストロークさせるだけで、Gスポットに強烈な刺激を与える事が出来ます。
彼女もこの動きを始めるとベッドカバーを鷲掴みにして、上半身をのけ反らしてヒクヒクとカラダを震わせながらあっという間にイッちゃいました…「こんなにあっという間にイッちゃうなんて、私のカラダどうなっちゃったの?」って驚かれてしまいました。「ね、AVみたいに感じまくっちゃったね」私も彼女の願いを叶えられて嬉しくなりました。
くの字に女性の足を上に持ち上げる体勢を横にひねってみる方法もありますよ。そうして、結局、10数回ものナカイキを彼女は体験したんです。「今までAVで見てきた事って半信半疑で、でも疑いつつも羨ましくて、そんな風に感じられない自分自分が不安だったけど、自分もこんなに感じれる事が分かってホッとしたし、嬉しかったです。」そう、感謝してくれました。