前戯が大切なのは言うまでもありませんが、前回で書いたナカイキ男子が貴女の絶頂に導くためのテクニックについて書いていきたいと思います。
前戯の段階で性感レベルを高めていく事が大切なんですが、挿入時はその感覚をより引き上げるための動き方、愛撫の仕方が大切になってくるんですよね。前戯の延長線上で快感が更に高まるこんな事を心掛けています。
ゆっくり挿入することで、ナカにオチンチンが入ってくる感覚をじっくり感じられるように意識します。全身が性感帯になったように敏感になっていると、ナカも当然敏感にオチンチンが入ってくる感覚に反応します。この感覚をたっぷり貴女に感じて貰いますよ？
指一本入れるだけでも、びっくりする位に敏感に感じちゃうナカなので、オチンチンが押し入ってくる感覚ってスゴいんですよね。「あぁっ！何…コレ？？」オチンチンの先っぽが入っているだけで、ビリビリ痺れちゃって、頭が真っ白になっちゃいそうになりますよ？
そこから、ゆっくり時間を掛けて少しずつナカに押し進んでいくんです。ビリビリと膣ナカの内壁が敏感に反応します。ずずっ…って入ってくる感覚がものすごく敏感に感じられます。そうして、奥に収まった後、動かずにそのままじっとしています。入ってきた時の快感の余韻がいつまでも引かない波のように、貴女のカラダに残ったまま、全身が快感で包み込まれているようですよね。
動く時もスローで丁寧さを意識します。敏感になっているナカを激しくかき回すような激しいピストンは必要ありません。ナカの快感ポイントを探りながら、敏感すぎる貴女の反応を見極めて的確に快感を与えていくんです。
快感の大きさって、激しく動く事で与えるモノではありません。快感の蓄積によって快感レベルを高めるんです。ゆっくりした動きだけど、確実に快感が大きくなっていくのを感じませんか？
ナカを擦るように刺激すると言うより、スポットを押し込むように圧力を掛けて刺激を与えていきます。圧力と振動によって快感がどんどん増幅されていきますよね。ぐぐ～っと圧力を掛けられると、快感の塊が大きくなってカラダのナカから貴女を押し上げてくるようです。ゆっくりした動きの中、見つめ合いながら熱いキスを交わして、快感スポットを押し込まれて…堪んなく感じちゃいますよね。
快感の高まりによってポルチオが降りてきているので、ポルチオのコリコリした感覚と膣ナカのふっくらした感覚の境界部分をオチンチンの先で感じながら探していきます。そのポイントにオチンチンがハマる感覚があるんですよね。女性にとっても奥に届いたオチンチンが更に奥まで入ってくる感覚があるんです。
「あぁっ！それドコなの…？！💕」
って聞き返される事もたまにあります。今まで刺激された事の無い部分をオチンチンで押し当てられちゃうと、もうそのまま一気に絶頂まで快感が高まってしまいますよね。
「もうダメ…イキそう💕」男性って意外とこの言葉を真に受けて、動きが早まってしまう事があります。女性にとってはまだもう少し先にオーガズムが待っているのに、男性はもうすぐソコまで来ていると勘違いしちゃうんですよね。
「イキそう」って感じる今の快感をキープしながら、少しずつ近づくオーガズムまでの時間を淡々とリズミカルに刺激しながら、貴女と一緒に私も高まっていけたら最高の瞬間を迎える事が出来ますよね。
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