自分の気持ち、して欲しい事を上手く伝えるには工夫が必要ですよね
彼氏とのセックスが気持ちイイ、あともう少しでイケそうなんだけど…
あともう少しで彼と一緒にオーガズムを得られそうなのに…
良い線までいってるんだけど、もう一歩という所で止まってしまっている女性も多いと思います。オーガズムへ近づくには相手に心もカラダも開いて、コミュニケーションをとって自分の気持ちや状態を相手に伝える事なんです。
クンニをもっと彼氏にして欲しいんだけど、どうやって伝えれば良いのか分からない、クンニをお願いする事が恥ずかしいってなっていませんか？丁寧なクンニってどんどんカラダと心の興奮が高まって、少しずつオーガズムに近づく感覚がありますよね？でも、そのクンニを中途半端に止められちゃって、本当はもっと続けて欲しいのに恥ずかしくてお願い出来ない事って多いみたいです。
そんな時、直接的に「続けて欲しい、もっと舐めて欲しい」ってお願いするより、「今のすっごい気持ち良かった💕もっと気持ち良くなりたいな…」そう伝える方が抵抗感も少ないし、気持ち良いって貴女の気持ちが相手に伝わるので相手も嬉しいんです。もっと気持ち良くしてあげたいって思いが二人のセックスをより気持ち良くしてくれるんです。
ちょっと舐め方が強すぎる場合は、「もう少し優しくしてくれたら、もっと気持ち良くなりそう…」って伝えるのはどうでしょうか？「止めて欲しい」って否定的な言葉って、意外とセックスの場面では男性はセンシティブに捉えがち、自分のセックスを否定された気分になるんですよね。
もしかすると、貴女も否定的な言葉を無意識に使っているかも知れません。セックスの場面では余計に男性って傷ついちゃうんですよね。コミュニケーションの工夫って大切です。
ストレートに否定するのではなく、「○○すればもっと気持ち良くなれそう」、「○○が実は私、弱いの…」ポジティブなニュアンスを含んだ言葉で伝える工夫を心掛けてみて下さいね？
セックスには相手がいます。貴女の想いは意外と相手には伝わっていない場合が多いんです。積極的にコミュニケーションを交わす意識が大切ですよね。あと気を付ける事は、その瞬間でのコミュニケーションです。
セックスの後でコミュニケーションを図ってもなかなか通じませんよ？今その瞬間の貴女の状態をスムーズに伝える事が出来れば、彼氏のセックス経験がどんどん蓄積されていきます。「○○するとこう感じてくれるんだ…」その場でのフィードバックほど、効果的なコミュニケーションってないんですよね。
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