初体験って若い男性が相手になる事が多いので、どうしても痛くなりがちですが、経験豊富な男性だとそうとは限りません。
初体験に対するイメージって「痛い」「血が出る」だと思います。そういった話を周りでよく聞くからだと思います。ですが、必ずしも初体験だからって痛かったり、血が出るモノではないんです。十分快感を得られて、痛くない気持ち良い初体験を得られる女性もいるんですよね。
それって、どこが違うと思いますか？女性自身じゃなく、相手の男性次第なんです。
相手の男性が、貴女が処女である事をちゃんと分かってくれて、それに応じた愛撫をしてくれるかどうか、貴女のペースに合わせてセックス出来るかどうかで「痛み」は軽減出来るものなんですよ。
初体験だからと言って痛みを我慢するものでは無いんです。セックスって初体験でもちゃんと気持ち良くなれるモノ。そんな風にセックスを理解している男性の愛撫って、初体験の貴女に対してもきっちり気持ち良くなれるよう、時間を掛けて丁寧に愛撫してくれます。
部屋を暗くしたり、恥ずかしさや不安を取り除くようエッチのシチュエーションをちゃんと整えて、その上で優しいタッチで触れていって徐々にエッチな感覚が高まるまで丁寧に愛撫を続けるんです。
クリトリスへの愛撫もとっても優しい力で触れていきます。初体験だけでも、クリトリスを優しく丁寧に愛撫する事でどんどん快感は高まっていきます。クリトリスって快感を得る為だけの感覚器と言われています。セックスの経験が無くても、気持ち良く感じるように出来ているんですよね。でも、それには適切な触れ方が必要になってくるんです。
アソコが濡れたらそれで挿入OKって考えている男性って多いです。処女の女性でもクリトリスへの愛撫で快感が高まって、濡れて来ます。でも、濡れているからと言って、そこで挿入しちゃうと痛みを感じてしまうんです。
濡れているからと言ってそこで前戯って終わりじゃないですよね？
濡れてからも快感って更に高まっていきます。挿入前にどこまで快感のレベルを高めてあげるかが重要なんです。
快感を得る事で、脳内物質が分泌されています。これって、痛みを抑える働きを持つホルモンも含まれています。快感によってそういったホルモンが分泌される事で、挿入時の痛みを軽減してくれるんです。痛みを抑える事で、より快感に集中出来るカラダの体勢を整えてくれるんですよね。
快感と興奮で高まった貴女のカラダは、初めてでも男性のオチンチンを受け入れて痛みを感じる事なく、快感を得る事が出来るんです。そんな相手とだと、不安なく初体験が出来るのではないでしょうか？
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