彼とのセックスではイキにくい??


「彼とのエッチもとても気持ち良いから、イケるんだけど…でも、Sotaさんとのセックスみたいにイキまるくような事はなくて…実際、イキやすさの違いを感じるんだけど、どうしてなの?」ってエッチの後、そんな素朴な疑問を受けたんです。

それって「セニトロン」ってホルモンの影響かも知れません。愛する人とのエッチだと、気持ち良さ以外にも幸福感、安心感といった感覚をより強く感じる事が出来ますよね。それって幸せホルモンと言われるものの一つ「セニトロン」の効果でもあるんです。

このホルモンが分泌される事で、脳の覚醒状態が正常化され、自律神経のバランスが整うといった作用があると言われていますが、セックスのオーガズムを得る場面では、心やカラダ、脳と言った部分の安定化が逆に作用する事もあるみたいなんです。愛する人とのエッチの場面では、「セニトロン」ってホルモン物質がオーガズムを阻害している可能もあるって事なんです。

イキやすさが違うって言ってた彼女の場合、カラダの感度の高まりはそんなに違いを感じないけど、感度が高まって興奮が最高潮に達すると、そこでカラダの自由や、頭の思考に自由が利かなくなって、一気にオーガズムに達しちゃうのが、私のとセックスで、彼とのセックスだと、最高潮に達してもどこか冷静な部分が残っているようで、その興奮によってカラダがオーガズムに反応するには、もう1ステップ余分に掛かってる感覚で、その事でオーガズムの波が小さい気がするらしいです。

愛する人とのエッチでオーガズムを感じる事って本当にステキな事ですよね。単なるカラダの快感だけでなくて、心も幸せな感覚に包まれるようで、「この人と付き合っていて良かった…大好きっ」って毎回思う事が出来るんだそうです。

それって、エッチ中に彼氏にも態度や雰囲気で間違いなく伝わっていると思います。お互いを愛する気持ちがエッチの度に高まって、それを確かめ合う事が出来るのって素敵ですよね。

ただ、彼女の場合、もっとオーガズムを感じたいって性的欲求も強かったんです。私とのオーガズムを体験する事で、彼とのオーガズムとの違いに気づいたんだそうです。

「Sotaさんとのエッチでイク時って、本能的にこれヤバい…って感じ。感情の高ぶりは彼とのエッチの方があるけれど、エッチな興奮状態はSotaさんとの方が高いと思う。それがイク時に影響するのかな?」彼女はそう言いますが、案外セニトロンってホルモンの影響って大きいのかも知れませんね。

エッチって本当に奥が深いです。これが最高だと思っても、まだまだその上ってきっとあるんです。そんな好奇心を持ち続ける事って、大切ですよね。

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