彼氏には恥ずかしくて言えないけど…


性癖は誰でも持っています。決してアブノーマルプレイが好きな人向けの言葉ではありません。人よりも興奮を覚えるポイントって誰でも持っていますよね?

「こんな事、彼氏には恥ずかしくて言えないんだけど…」ってDMで相談を受ける事があります。皆誰もが、多かれ少なかれ性癖と言うものを持っています。ですが、それをオープンにする事ってなかなか出来ないんですよね。

その相手が大好きな男性なら尚更です。「こんな事言って、彼氏に引かれたらどうしよう…」って思ってしまうんですよね。

ですが、自分の性癖をオープンにして自分の欲求に素直になって快楽を求めあうセックスって最高なんです。そんなセックスをする事で、心身共にリフレッシュ出来るし、自分の性癖をオープンにし合って、カラダを重ね合わせてセックス出来ているカップルや夫婦だと、二人の仲はどんどん良くなっていくんです。それって、素敵な事だと思いませんか?

やっぱり満足度が違うんだと思います。『彼氏とのエッチでは自分の性癖をオープンに出来ずに我慢しながらなので、満足度は高くないし、回数を重ねる事でどんどんエッチが気持ち良くなっていく事もない。だけど、今のセフレにはやりたい事を遠慮なく言えるのでどんどんエッチの満足度が上がっていくので、セフレとは別れなく無いって思ってしまう…』なんて心情を吐露してくれた女性もいました。

『自分のしたいエッチを嫌がられたら、もう会わないだけ。そう思えたら、気分が軽くなって、気持ち良いエッチに没頭できて、そんな関係が心地良いんです』なんだそうです…

性癖って別にアブノーマルプレイを好むって訳ではないんです。人よりもちょっと興奮を強く感じるエッチに対する『こだわり』みたいなものです。相手に性癖をオープンにする事で、エッチ中にそんな興奮のスイッチを押してもらう事で、興奮が高まって、どんどんカラダの感度が高まっていきます。

焦らしや言葉攻めが好きな女性の場合、感じてきている様子を耳元で囁きながら興奮を高めていきます。

「なんで、こんなになってるの?まだ、何もしてないのに…」
「こんなになっちゃって、恥ずかしくないの?」
そんな言葉を耳元で囁かれるだけで、言いようのない性的興奮を覚える女性っているんです。興奮って快感の絶好のスパイスです。興奮を高めていきながら、でも肝心のアソコの部分には触れずに焦らしながら愛撫するんです。

「何処に触れて欲しいの?言ってごらん?」そんな問いかけに、恥ずかしく感じながらも、顔を真っ赤に紅潮させながら「○○に触れて欲しいのっ!」って懇願しながら叫んじゃいます。そしてやっと指先や舌先が、ぷっくりとピンク色にはち切れんばかりになった肉芽にツンって触れるんです。気持ち良くないハズがないですよね?