ポルチオでの体験が一番快感が大きいとは言われていますが、そこに至るまでにはステップがあるんです。まずはGスポットを刺激されてナカでイク体験をしてからです。その為の、コツというか参考情報を書いていきますね。
ポルチオよりも劣るとはいっても、ナカイキ出来る女性ってたったの2-3割なんです。クリイキとは全然違う、全身で感じる絶頂です。まずは、Gスポットで気持ち良くなる体験を是非してみて下さい。
ですが、いきなりこれから書いていく事を彼にお願いするのはダメですよ?前戯で十分にカラダの感度が高まっていないと、やっぱりGスポットでの快感も得られません。ゆっくり、丁寧な前戯はいつも必須だって事、まずは頭に入れておいて下さいね。
Gスポットの位置って具体的には膣口から3-5cm程度のお腹側にあるんです。ザラザラしている感覚って言われていますが、人それぞれな気がします。だから、他の部位とは異なる感触がある部分を自分は探すようにしています。
もし貴女がGスポットの気持ち良い感覚を分かっているのなら、【対面座位】がおススメです。
前戯でトロトロに感じちゃっている状態で、彼氏が座っている所に上から跨って挿入します。でも、全部挿入すると位置が合わない事が多いので、浅い部分をオチンチンの先が当たるように調整しながら、ズンっ…ってカラダの芯に響くような大きな快感が生じる部分を探してみて下さい。
Gスポットは膣内のお腹側にあるので、彼にもちょっと後ろに反った体勢を取ってもらって、貴女も相手に抱き付くのではなく、背筋を伸ばしてちょっと後ろに反らした方が、より的確にGスポットを刺激出来て、気持ち良い感覚を得られることが出来ますよ。
男性はどうしても動きたくなっちゃうかも知れませんが、相手にはじっとして貰って、貴女が主導して気持ち良い部分を探して、その場所を探り当てたら、突くのではなく、オチンチンをゆっくりと押し当てるように相手に刺激してもらうと、どんどん快感が貴女の身体に溜まっていくような感覚になって、頭が真っ白になりそうな絶頂を迎える事が出来ると思います。
もちろん、【正常位】でもGスポットを刺激する事って出来ますよ。
ですが、普通にベッドに寝ている状態では、角度がちょっと合いにくいんです。なので、腰の下にクッションを置いたり、自分の場合は、相手のお尻を下から手を添えて腰が持ち上がるようにして、膣口の角度を上向きにしてあげるんです。
そうすると、オチンチンの先がGスポットのある膣内の前壁を刺激できるようになるので、Gスポットにオチンチンが当たりやすくなりますよ。Gスポットに当たる感覚を感じたら、ちゃんと彼氏に伝えてあげて下さいね。優しく丁寧にその部分を刺激する事で、身体のブルブルが抑えられなくなって来ますよ?
男性が思うよりも意外とGスポットって膣内の浅い位置にあるんです。なので、奥に挿れ過ぎないように注意する必要がありますが、男性はどうしても自身が気持ち良くなるように奥へ奥へとオチンチンを動かしがちです…
その場合、奥へ入り過ぎないように正常位の変形パターンとして、貴女が足をピンと伸ばすんです。オチンチンが奥へ入りにくいような体勢を取るんです。浅い位置でのピストンになるので、的確にGスポットを刺激出来るかも知れません。
実は、足を伸ばすのって、「足ピン」って言って、女性にとっては力を入れやすい体勢なんで、イク、キッカケになりやすいんです。一人エッチの際に「足ピン」しちゃってる女性だと、イキやすさはかなり上がると思います。
<続く>