気持ちの良いフェラ


フェラが得意!って自信持って言える女性って少ないと思います。どうやって舐めれば良いのか分からない女性が大半なんです。オチンチンのパーツ、舌の使い方、舐める場所、スピード、圧力。この組み合わせが重要です。

大学に通う女性から「私、まだ一度も彼氏を口でイカせた事がないんです…多分下手なんですよね…どうしたらフェラが上手くなりますか?」って相談を受けました。

あなたはフェラに自信がありますか?彼氏を気持ち良く射精に導いてあげる事が出来ますか?実は、ほとんどの女性ってそんな経験、ないと思います。私の個人的な経験則ですがフェラが上手くて気持ち良い女性って1~2割くらいです。

過去、驚くくらい気持ち良くて我慢出来ずに、フェラを初めてすぐにイッてしまった女性がいます。1分も持たなかったのではないかと思います。本当に気持ちが良くて、一気に射精感が込み上げてきて全く我慢出来ずに、そのままドクドクと彼女の口内に射精してしまったんです。

一分も経たずに男性がイカされてしまうフェラなんて、どんなテクニックなんだろうって思いますよね。どんな激しさなんだろう?って想像してしまうと思いますが、全然そんな激しさはなかったんです。柔らかい舌で温かく包み込まれて、出し入れは最低限で、舌で気持ち良い部分を刺激してきたんです。

オチンチンって、大まかに言うと、亀頭、カリ、裏筋、玉袋のパーツに分かれています。まずはそのパーツを意識して舐める事が大切なんです。どう舐めて良いか分からない…って言う女性は、このパーツを意識することなく闇雲に咥えて上下に動くだけの場合が多いんです。

パーツを意識する次は、舐め方です。使う舌の面積、舐める範囲、舐めるスピード、圧力の掛け方、等があります。「舌の面積」というのは、舌先でチロチロとか舌を広げて前提を使ってベロンって舐める等です。全然舐められる感覚が異なるのは、ク〇ニの時も同じなんで、理解できますよね?

「舐める面積」は「使う舌の面積」と似たものがあると思いますが、カリや尿道口をピンポイントで舐める、裏筋を通って付け根から亀頭までの長い距離を舐める、等があります。

「スピード」は激しくベロベロ舐める、包み込むようにゆっくり舌を動かしながら舐める、ソフトクリームを舐めるようにペロンって優しく舐めるなどがあります。

最後は「圧力の掛け方」です。口にオチンチンを含みつつも、触れるか触れないかの距離を保ちながら舌先でつつーって舐める。舌をペニスに押し付けながら舐める、吸い込むように口の中の隙間を無くしてタイトに舐める。等がありますよ。

以上のパターンを色んな組み合わせでフェラチオをしていくんです。男性も女性と同様に、気持ちの良い舐められ方って人によって様々です。男性の反応をみながらどの組み合わせが気持ち良いかを探っていくんです。

女性の場合に良くあると思うんですが、無理矢理に指を出し入れされて本当は痛いのに、相手に遠慮して痛いって言い出せない事があると思います。男性も同じです。一生懸命に彼女がフェラしてくれているのに、歯が当たっていて痛いなんてなかなか言い出せないものです。

実は歯が当たって痛いだけなのに、「うっ…」って言いながらカラダをよじらせて、痛みからなんとか逃げようとする事もあります。それって、女性の場合と全く同じじゃないですか?「あ、ごめん。もしかして痛い?どこが気持ち良い?」って聞いてあげる事が大切なコミュニケーションになるんです。

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