夜の生活についての不満解消①


普段の生活に不満は無くても、夜の方が…
そんな不満を持つ夫婦って多いと思います。無視出来ない大切な事ですよね。

夜の生活以外で夫に不満はないのだけれど、もっとも重要な夜の生活に不満を持っている女性って多い気がします。月に2,3日、無性にしたくて我慢できなくなったりしてませんか?そして、そんな自分の性欲を責めたりしていませんか?

そんな女性達に共通しているのが、相手の男性がとても淡泊だという事です。誘っても断られることが多く、数年間でセックスしたのは数えられるくらい…そんな事もあるんです。

手抜きだったり、すぐ終わるとか、そういった不満について相手の男性に指摘すると「男として否定された」と感じてしまって、余計に悪化する事が多いんです。レスになって初めて、相性の大切さに気付くことがあります。

他の部分には全く問題が無くても、セックスに不満があるだけで、それは二人の関係を崩壊させるきっかけにもなったりするんです。それだけ、男女の二人には大切な行為なんですよね。

したいのに出来ない状況はツラいです。それがストレスになって、普段の生活に影響してイライラしてしまう。相手にあたったりしてしまう。セックスって大げさではなく人生にとって大切なものなのです。

レスに悩む女性が一度は考えてしまうのが、浮気です。でも、それは非常にリスクのある行為です。相手の男性がもし貴女に恋心を抱いてしまう可能性があるので、家庭崩壊のリスクが常につきまとうんです。「私の方がいつか旦那を裏切るような行為をしてしまう気がする…」それがレスで悩む女性の本音だと思います。

浮気ってとてもリスクのある行為です。では、貴女はずっと我慢し続けなければいけないのですか?もし、絶対に旦那さんにバレる事なく、割り切ってお互いの私生活に干渉する事なく、それだけを楽しめる男性がいたとすると、貴女はどうしますか?

旦那さんに今の不満を伝えてたところで、おそらく99%変わってくれません。あなたの悩みは理解されず、勇気を出して伝えても、相変わらず虚しい気持ちのままです。そんな時、ふと他の男性との行為を想像しちゃう事ってありますよね。でも、罪悪感を感じる事はないです、当然の帰結だと思います。

貴女の事をぜんぜん旦那さんは「女」として見てくれない、あなたは体型にも服装や化粧にも気を使っているにも関わらず…です。頻繁にしたいと言う訳ではなくても、その行為によって「女」を自覚出来る事ってとっても大切な事ですよね。

レスが原因で離婚を考える…そんな女性は多いです。セックスの良し悪しって人生にとても大きな影響を及ぼすんですね。相性が良く、いつまでも楽しめる男性を見つける事はとても大切です。

レスに至った背景は人それぞれだと思いますが、長年の積み重なりが原因です。二人腹を割って話し合った所で、「じゃあ、今夜からセックスしようか!」って簡単に切り替われるものではないんです。話し合う事で、余計に悪化してしまう場合も多いんです。

セックスしたいのに相手してくれない、セックスしたいけどもう生理的に受け付けない、あなたはどっちですか?「私も女としてもう終わりなのかな…」って悲しくなっちゃう事もあると思います。女性だからこそ、男性の腕の中で優しくされたいっ、て思うのが健全な考え方です。