セックスしない事には、オーガズム体験は得られないんだけど、まぐれでイケるような事はないので、きちんとした準備が必要なんです
エッチに対する考え方が根本的にネガティブな女性がいます。「エッチで気持ち良く感じた事ないし、愉しくない…」そんな後ろ向きな考え方だけど、やっぱりオーガズムは体験してみたい。そう願うのなら、自分の性にオープンになって、前向きにセックスに向き合わないといけません。いつまでも後ろ向きなままだと、カラダは快感に反応してくれませんよ？
相手に気兼ねしてしてしまう、我慢や遠慮ばかりしてしまって、自分の希望や願望を素直に口に出して伝えられないままだと、結局なんにも変わらないままで、同じ気持ち良くないセックスを繰り返すだけになってしまうんです。
セックスってスポーツや音楽と同じで練習が必要なんです。間違った練習を繰り返していても全然向上しませんよね？自分がこうしたい、こうして欲しい、そんなコミュニケーションを交わさないと良い練習になりません。その為には、まずが我慢や遠慮をしないでなんでも言い合えるような関係をセックスの相手と気付く事が大切だと思います。
「キッカケ」ってとても大切なんですよね。いくら言葉で、セックスって気持ち良いモノ、愉しむモノって言われても実感が無いから、どこかに疑念があって素直に受け入れる事が出来ないのも理解は出来ます。
「やっぱり私はダメなんだ…」そんな気持ちだと、無理に前向きになんてなれないですよね。そんな時には、今までのセックスの概念をがらりと変えてくれる「セックスパートナー」に頼るのも一つの手だと思います。
「セックスパートナー」との快感体験を通じて、気持ちが前向きになるし、良いセックスパートナーと出会えたなら、その時の快感体感だけじゃなく、その後にも活かせるような良いセックス体験が得られます。
どんな風にされると自分は気持ち良く感じるか？快感をしっかりと脳とカラダで理解出来ると、その快感って再現されやすくなります。どうされると快感が高まるのか、快感が高まるとどんな反応が自分のカラダに起きるのか、をきちんと認識出来ているのと出来ていないのとでは大違いなんです。
セックスパートナーと快感を通じて、良い練習が出来れば、きっと貴女も求めていたセックスに辿り着けると思います。
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