本当はもっとク〇ニをして欲しいのに…


もっとク〇ニで気持ち良くなりたいのに…ってク〇ニの気持ち良さは十分知っていて、もっと舐めて欲しいのに、何故か彼が舐めてくれない。って、悩んでいる女性もいると思います。

男性側がク〇ニをしてくれない理由は大きく2つあると思います。一つは自分は早く気持ち良くなりたいって場合、もう一つはどうしても生理的に汚く思っていまって受け付けない…って場合です。

初めの自分が早く気持ち良くなりたいってのは、本当に自分勝手な考え方ですよね。それって、相手にも痛い思いをさせてる場合があるのに、その事に全く気付いていないのは男性としてどうかと思います。そんな男性と付き合うのは大変です、ちょっとこれからの事も考えて、早めに決断をした方が良いかも知れません。

生理的にちょっと…って言う男性でも、フェラチオだけはしっかりして貰ってるのに、自分からク〇ニをしないって場合だと、それも自分本位ではって思ってしまいます。フェラチオもク〇ニもお互いに気持ち良くなる為には大切な行為です。フェラはしてもらうのに、ク〇ニはちょっと…っていうのはやっぱり自分本位ですよね。

あとは単純に匂いがダメ…っていう場合です。女性側でもしっかりケアをしていれば、匂い自体はだいぶ抑える事が出来るんです。その事を怠っていて、彼が臭いって舐めてくれない…っていうのは貴女が改めるべき部分があるように思いますが、ちゃんとケアをしている場合でも、男性はその匂いを受け付けない場合って、実はあるんです。

それは、遺伝的相性が良くないんです。これから言う話、聞いたことありませんか?女性って自分の父親と同じ体臭のする異性は匂い的に受け付けないんだそうです。それは、似たような遺伝的組み合わせを持つ男性と将来の子孫を残すと人類の多様性に繋がらないので、父親と同じ遺伝的バックグランドを持つ男性(=父親と同じ体臭を持つ男性)を本能的に避けるんです。これと、実は同じことがク〇ニ嫌い(匂いを生理的に受け付けない)にも言えるんです。

無臭なんて事はないと思うんです。だけど、その匂いを不快に感じるかどうか、それは男性によって異なっていて、その理由が遺伝的バックグラウンドにあったりするんです。匂いを不快に感じない異性とは、多様性をもたらすという意味で、良い組み合わせだという事になるんです。

生物の神秘と言うか、自分の意志以外の部分がそんな所にまで関わっているなんて…って思いますよね。どうしても生理的に受け付けない、なんとなく相性が合わない…そういう直感と言うか本能って実はとても正しかったりするんですよ。

ちょっと、科学的に書きすぎちゃいましたね…(汗) でもエッチって情緒的なものなんで、これだけを読んで、ク〇ニしてもらない私ってやっぱり…なんて、決めつけるのは勿体ないです。あくまでもク〇ニって男性が女性に感じてもらうために行う行為で、それは貴女に対する愛情の証になるものなんです。愛があればそんなの関係ないって一蹴出来る話かもしれないし、何よりとっても快感を感じられるク〇ニを無視しては、盛り上がる興奮する最高に気持ち良いセックスは出来ないと思うんです。簡単に諦めるのは勿体ないですよね。