気持ち良いという感覚が分からない音大生と①


先日お会いした音大生のKさんは、付き合っているんですが、お互い初めての彼氏彼女なんだそうです。セックスでイクとかそういうレベルではなく、「気持ち良い」って感覚が分からないって相談を受けました。

先日、音大に通う21歳の女性、Kさんとお会いした時の話をします。彼女は付き合っている男性がいるんですが、お互い初めての彼氏彼女なんだそうで、初めてのもの同志、なんとか初体験を無事に終え、その後、何度か彼氏とセックスをしているのですが、彼女の方がイマイチ気持ち良くないという悩みを持っていました。

イッた事ないどころか、気持ち良いと言う感覚が良く分からないと言ってました。でも、ここで投稿している内容を見て、優しい愛撫であんなにも気持ち良くなれるんだと知って、私もそうなりたいっ!って連絡をくれたんです。「Sotaさんの愛撫を体験している女性が正直、羨ましいです」彼女からのDMはこんな言葉で始まっていました。

実際にお会いする前から、今の彼氏とのセックスの関係でどのような悩みがあるのかは事前に知っていましたし、恐らく原因は彼氏側にあるだろうと思っていたので、とにかく彼女をゆっくりと彼女の気持ちの良さそうな愛撫で感度を高めていけば、気持ちの良い体験して貰えると思っていました。

駅の改札口付近で待合せたあと、ホテルへ向かって歩きながら軽く会話を交わしました。今まで男性とは一人しか付き合った事がないので、非常に恥ずかしがりやな印象を受けました。お酒は嫌いではなかったので、まずはアルコールでリラックスした方が良いと思い、軽くオシャレなバーでお酒を飲んで少し緊張をほぐしつつ、ホテルに入りました。

彼女は、少しぽっちゃりした感じのスタイルでしたが、色白でとても肌のきめの細やかな感じの抱き心地の良さそうな印象を受けました。初めは緊張している面持ちでしたが、徐々に会話が弾んで笑顔を見せてくれると、自然とこちらも笑顔になってしまうような引き込まれるのような笑顔の魅力を持つ女性でした。

ホテルについて、別々にシャワーを浴びて、ベッドの上に移動して、愛撫を開始しました。明るいのは恥ずかしいようで、ほとんど真っ暗の状態まで照明を落として、優しいフェザータッチで彼女のカラダを撫でていきます。とある部分をサワサワすると、アソコの入り口がてらてらと淫らに濡れて来るのが分かります。彼女の白い柔肌がフルフルと震えだし始めます。

彼女は前戯の、特にク〇ニに興味があったんですが、いきなりク〇ニをしても刺激が強すぎます。クリトリスへの刺激が程よい感じに感じれるよう、全身を撫でながら徐々に感度を高めていくんです。興奮によってカラダが火照った感じになってくると、より気持ち良く感じれるようになるんです。血行が良いカラダってとっても快感に対して敏感に反応出来るんです。

クンニを始めて5分位経った頃だったと思います。傍目ではあんまり感じてない様子でも、優しい丁寧なク〇ニに快感はどんどん彼女のカラダに溜まり続けていきます。そして、今までほとんど声を出さずにいた彼女の呼吸が突然乱れ始めて「うぅっ…はあっ!」と声を上げたかと思うと、カラダが思いっきり震えたかと思うと、ビクンって跳ねるようにしてイッっちゃったんです。