高まる快感が彼女をどんどん大胆にしていきます。そんな女性の姿に男性も興奮して、二人の興奮がより高まります。
「コレ…気持ち良いでしょ?」「うん…もっと、して?」
後から聞くと、こんな風に優しくカラダにタッチされて気持ち良くなる経験って始めただったそう。
初めは恥ずかしそうにしていたけど、どんどん高まる快感を貪欲に求めるように私を見つめながら、アピールしてくるんです。快感に素直になって、求めてくる女性の表情って男性にとってはとっても興奮するんですよね。
舌を絡ませ合いながら、お互い見つめ合って、もうビシャビシャに感じちゃってるアソコを優しく指先で触れていきます。
舌を絡ませ合ってるのって、それだけでお互いの気持ちを通わせている感じ。”もっとして欲しい…” 言葉にしなくても、舌の動きにそれをコッチも感じる事が出来るんです。二人の興奮している感覚がシンクロしてる瞬間って、皆大好きだと思います。
「あぁ!もう…私、イッちゃいそう…イッていい?」
そんな風に私に訴えてくる彼女。
「イイよ?もっと気持ち良くなってね」
って指先の動きを一定のリズムで皮の上からクリトリスを刺激し続けます。
イク時って、特別な事はしなくてイイんです。快感がどんどん蓄積して、最後はそれが溢れ出る感じなんです。だから、今までの愛撫の動きを一定のリズムで継続していくんです。
彼女の呼吸が荒くなります。だけど、激しく舌を求めるように絡ませ合いながら、蓄積するクリトリスの快感にカラダがゾワゾワとしてきます。
そして、「あぁっ!もうダメっ…」って言いながら、指先でのクリへの刺激に彼女はイッちゃったんです。
後から聞いたんですが、彼女はクリイキの経験はあったんだけど、数回だけ。キスしながら背中やお尻を優しく撫でられて快感が高まって、その延長線上で指先でのクリへの愛撫にこんなにあっさりイッちゃうなんて、びっくりしたんだそうです。
「もっと、気持ち良くしてあげるね?」って私。
クリって指先よりもやっぱり、温かくて柔らかい、濡れた舌で触れていく方がずっと気持ち良いんです。舌先で、小陰唇に軽くタッチしてみます。
「ちょ…ヤバい、気持ちいぃっ…」
って舌で触れられる感覚ってヤバいんですよ?
「もっと、気持ち良くなりたいっ」って彼女。
そのまま、舌先をクリトリスに移動して、ツンツン、ペロペロって優しく一定のリズムで舐めていくと、「あ~なんで?またイッちゃう…」あっと言う間に今日2回目のクリイキに達しちゃいました。
「ねぇねぇ…なんで、こんなに気持ち良いの?こんなの初めてなんだけど…」
カラダの感度がかなり高まっているので、舌でクリを優しく一定のリズムで愛撫してあげると、何度も何度もイク、彼女。優しい時間を掛けたタッチで高まったカラダは全然醒める事を知りません。
「こんなに全身が敏感になったの初めて…なんか、幸せな気分になっちゃった」
そんな彼女には、今まで数回しか体験してなかったクリイキを、その日だけで20回近く体験して貰いましたよ。
<終わり>