感じてくると反射的にカラダをよじって逃げるような仕草をしちゃうもの。だけど、そうはさせませんよ?最後の瞬間まで、そのポイントは捉えたままです。
例えばクリトリスで女性がイク為には一定のリズムでの刺激を与える事が大事。
彼女の反応が高まってきたからと言って激しくしたり、強くしたらダメなんです。反応が高まってくるその刺激の強さやリズムを一定にして、丁寧に時間を掛けて刺激を与えていきますよ?
柔らかい舌でヌルヌルの粘膜同士の交じり合い…そんなクンニが気持ち良くないハズないんです。丁寧に時間を掛けた優しいクンニに気持ち良く感じれない女性なんて、絶対いないハズ。
始めは可愛らしくチョコンと顔を覗かせるだけだったピンク色の突起物も、快感と興奮の高まりにぷっくりと充血して、痛々しい程にぱんぱんに腫れ上がっちゃいます。どんどん快感を求めて存在感を示しているかのようなクリを一定のリズムでペロペロと色んな角度から舐めていくんです。
「ん…もう、ダメ…」
一定のリズムで舐められるうちに快感の波がだんだんと大きくなって、快感に意識を捉われそうになるような感覚。
そのままイキたいんだけど、カラダは反射的に反応して、快感を与えてくれる舌から逃げるような体勢を取ろうとしちゃうんです。
だけど、ココがポイント。腰や太ももを両腕でしっかりホールドされちゃってるんです。ビクともしない動きに、快感から逃れられず、引き続き快感の大波に襲われ続けた貴女のアソコはもう…
逃げ場のない快感をクリトリス一点に受け止めて、カラダの芯からビリビリを湧き出る快感にブルブルをカラダが震え出しちゃいます。
「あぁっ、ヤバい…コレっ!!」
そんな声を上げたかと思うと、絶頂の激しいカラダのうねりに完全にカラダのコントロールを失っちゃいます。
それでも無我夢中に必死になってシーツを鷲掴みに握りしめて、最後のクリイキの瞬間を背中を大きくのけ反らせながら、迎えちゃうんです。