手をアソコに伸ばしていきます。もう、完全に準備万端になっています。でも、まだまだ前戯を続けていきます。
アソコはビショビショ、クリトリスも完全に皮からぷっくりと顔を覗かせて、クリ自身が早く舐めて…と訴えかけているよう。快感の愛液はもうシーツに滴っています。
そんなトロトロになったアソコの愛液を舌ですくい取るように、下から上に舐め上げると初めて舌でアソコに触れるねっとりした感覚に一瞬カラダをビクつかせながら、「ああぁっ!ヤバっ…気持ち良っ!」って声を上げながら上半身ののけ反らせて、両手は必死にシーツを掴んじゃっています。
「なんなのコレ…?気持ち良過ぎるんだけど…」
舌先でクリの周辺を優しく舐めていきます。ビクビクアソコを震わせながら、ジワジワ込み上げる快感に食いしばって必死に耐えている様子。クリに触れていないのに、クリはもうパンっパンに膨れ上がっちゃって、見ていて痛そうなくらい。アソコ周辺の感度も相当に高まっています。
「クリよりもナカの方が快感が弱いんだったよね?」
そう彼女に囁きながら、クリへ触れるよりもまず初めに人差し指を一本アソコの入り口に押し当てて、第一関節までごく浅い部分まで指をゆっくりと挿入していきます。
「う…そっでしょ?なんでこんなに気持ち良いの?」
ほんの1,2センチ指がナカに入っているだけで、彼女は思い切りカラダをのけ反らせながら、快感に身もだえます。そして、そのまま第二関節部分まで推し進めていくんです。
「う…わっコレほんと凄い…なんで?」
指一本だけの感覚とは思えない存在感と快感を膣壁が敏感に感じ取って、それが背筋を伝わって彼女の脳天にズンッズン…って響きます。
かなり強い快感が彼女のナカには生じているようです。感度が高まっているので、ポルチオのコリコリも指先に感じます。子宮入り口の少し上部分をぐ~って押し込むように更に強い刺激を指をうねらせながら加えていくんです。
「あんっあん…」そんな喘ぎ声から、歯を食いしばった隙間から漏れるくぐもった低音の喘ぎ声に変化します。低い呻き声を漏らしながら、込み上げるとてつもない大きなとろけるような快感に腰をビクビクさせて、指一本だけで初めての中イキを体験する事が出来ましたよ。
「ちょっと…これ何なの?こんな凄いの…?ヤバいね」
暫く大きな息を付きながら徐々に落ち着いてくると、指での中イキの瞬間を思い出しながら、ちょっと嬉しそうにその感覚を教えてくれたんです。
<続く>