ク〇ニだけの関係で…③


彼女はもう何度も達してしまって、ヘトヘトです。でも、せっかくの機会です。とびっきりの気持ち良さを味わって貰いたかったんです。

カラダの震えや力の入り具合で、彼女の状態が手に取るように分かります。なので、とびっきりのクリイキを体験させてあげる事にしました。ギリギリのタイミングで愛撫をやめるんです。本当にギリギリです、カラダがプルプル震え始めても彼女はまだイキません。

ブルブルとカラダが震え始めて、呼吸が「くっくく…」と噛みしめるような感じになると、それが彼女のイク直前のタイミングです。そのタイミングを見極めて、クリトリスを舐めている舌を離します。急に愛撫をストップされて彼女のカラダは絶頂に達しないまま、プルプルと震えています。

イクにはあともう少しの刺激が必要なので、「あぁ…」と残念そうな喘ぎ声に変わります。でも、すぐに愛撫を再開します。舐めずにいる時間はほんの2,3秒くらいです。直前の快感の名残り消えてしまう前にまたすぐにク〇ニを再開するんです。彼女の震えは止まりそうで止まらないまま、再開された愛撫に絶頂に達しそうになります。そこでまた舐めるのを止めます。

イク直前のプルプルと震え始める状態を、絶妙なタイミングと舌の愛撫でコントロールするんです。舐めるのをストップしている時間が長すぎると、感度が下がってしまって直ぐにはイキそうにならないし、少し刺激が強すぎると中途半端にイッちゃうし、と難しいんですよね(汗)

彼女にとっては、イク直前のあのゾワゾワしてカラダが震えだす感覚がずーっと続いてるんです。そんなのを2,3分間キープし続けられたら、あなたならどんな風になっちゃいますか?「スゴいっ!おかしくなっちゃうっ!死んじゃうっ!」って彼女は叫びます。

最後に唇でクリを包んで吸い込みながら、クリを包んだ唇の中で舌をグリグリとクリごと強引にかき混ぜます。「あぁ!スゴっ!スゴぃ!」って叫んで、全身にケイレンが走ったかと思うと、ガクッと力が抜けたようにベッドに倒れ込んで、彼女はこれまでの人生で最高のクリイキを体験したんです。

あとから彼女に聞くと、頭が真っ白になって、カラダ全体がクリトリスの快感に包まれて、自分のカラダが今どんな状態になっているのかが分からなくなっちゃって死んじゃうかと思った…んだそうです。そんなク〇ニでの絶頂体験、あなたもしてみたくないですか?

「でも、気持ち良いだけじゃない感覚なんですよ~あなたのク〇ニって…」って彼女は言うんです。「手を繋いでくれたり、腕で優しく包んでくれたり、幸福感を感じて無性に抱き着きたくなっちゃう…」「この先、挿入しちゃってもきっとすごい気持ち良いんだろうけど、初めに話していたように今日は止めておくね?」、こんな感じで彼女とはク〇ニだけで終わったんです。

そのあと、何度かDMでやり取りはしていますが、その先へ進むことに少し彼女は躊躇しているようです。私は、彼女となら単純に挿入時もお互い一緒に気持ち良くなれると思うので、是非にと思っているんですが、彼との関係もあると思うので、気長に彼女からの連絡を待ちたいと思っています。

<終わり>

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