女性のカラダって本当に不思議だなぁって思う事たくさんあります。同じようだけど微妙な差が快感の度合いに大きく作用するんです。
「彼氏とは○○な風にエッチしてるんです…でも、気持ち良く感じれなくて💦」
そんな風に悩み相談って多いんですが、少しの工夫をする事で打って変わって「なんで？？こんなに違うの？？」って本人が驚く位の快感を得られる事って普通にあるんです。
誰に対しても有効な成功率100％の愛撫や挿入の方法なんてないんです。
女性のその日の体調や気分、体格ももちろん違うし、こちらが触っていくタッチの強さ、触れ合う面積…少しずつ手や舌先でのタッチ、オチンチンの挿入の角度を少しずつ変えながら反応を見ていくんです。反応を見るだけじゃなくて、やっぱり言葉で伝えて確認するのが一番クリアに伝わりますよね。
「ココ？こんな感じはどう？」
そんな風に愛撫や挿入を微調整していく事で、ピンポイントで貴女にとって一番の快感ポイントの刺激の仕方を探していくんです。
エッチの中のコミュニケーションが恥ずかしい女性って多いんだけど、勇気をもって言葉で反応を返してあげて下さいね？
まずは、「貴方と一緒に気持ち良くなりたい」そんな真剣な思いを彼氏に伝える事から始めましょ？
挿入時も例えば正常位も色々に体勢を変えていきながら貴女のポイントを探っていきます。
正常位って一番メジャーな体位だけど、それだけに沢山のバリエーションのある体位でもあるんです。正常位があんまり気持ち良くない…だから安易に他の体位を試すのではなくて、奥深い正常位をとことん突きつめて下さいね？
ベッドに普通に寝ている状態から、貴女のお尻を下から両手で持ち上げるように、男性側へ引き寄せます。より奥にオチンチンが入りやすくなるし、女性側の腰が持ち上げられる事で少し丸まりませんか？
そうすると、オチンチンの入っていく角度がより膣ナカの前壁を強く刺激出来るようになるんです。浅い位置での膣壁から得られる快感から変化して、Gスポットや膣奥のポルチオと言ったより強く快感を得られるポイントへオチンチンが当たりやすくなりますよね。
オチンチンを丁寧にゆっくりスローな動きで抜き差ししながら、そんな快感スポットへ目掛けてズンズン突かれちゃいます。ピストンの動きに合わせて、お尻を持ち上げる角度やリズムを変えたり、腰を左右に振ったりして、貴女の中の快感ポイントを探らせてくださいね？
お尻を持ち上げる以外に良くやるのは女性の両脚を肩に乗せる姿勢ですね。この場合は、ピストン運動って言うよりも既に奥深くまでオチンチンが入っていく体勢になっているので、その状態から奥へ押し付けながらグリグリ…ってやるんです。
もっと…ってカラダがオチンチンを求めるようにナカがウネウネと動いたかと思うと、背筋をきゅうんって一筋の電流が走るような感覚をキッカケにカラダの硬直と弛緩が交互に発生して、「ヤバ…っ」そんなカラダのコントロールを失っちゃうような前後不覚の感覚に襲われながら、深い絶頂に達するんです。
微妙な違いによる小さな快感も、少しずつ積み重なる事で、大きなオーガズムへと変わっていくんです。