彼氏と密着してお互いの体温を感じながら気持ち良くなれる体位ですよね。でも、ワンパターンな体位になってしまっていませんか？
男性の大きなカラダに包まれながらのエッチって大きな安心感を得る事が出来て、それが快感に繋がっていきますよね。お互いの表情がはっきりと認識できる正常位って、エッチ中のコミュニケーションもしっかり図れるので、女の子にはとっても人気の体位だと思います。だけど、いつも同じ正常位だと飽きを感じて心のドキドキ感が不足しがちになっちゃいますよね…
前戯にゆっくり時間を掛けて、優しく丁寧にカラダの感度を高めていく…って事は大前提で話をしていきますね？これまでにも沢山、丁寧な優しい前戯については過去に投稿してきたので、参考にしてくれれば嬉しいです。ココとかココとか、ココですね！（他にも沢山投稿しているので、検索機能を使って探してみて下さい）
いざ挿入のタイミングになった時、彼氏は挿入後すぐにピストン運動していませんか？それだとちょっと勿体ないです。何故なら、丁寧な前戯でクリトリスの感度が高まっていると、アソコの入り口付近もとても敏感になっているので、オチンチンが入ってくるその刺激だけで、とっても気持ち良く感じる事が出来るんです。（膣括約筋って性感帯があるんですよね。）
正常位の体勢で、二人見つめ合ったまま少しずつオチンチンを敏感になった貴女のアソコへ納めていきますよ？本当に少しずつオチンチンを押し進めていきます。クリの感度が高まっていると、膣括約筋もパンパンに膨れ上がっているんです。そのせいで狭くなった入り口がオチンチンがズズって挿って来るたびに押し広げられちゃいます。その感覚がとっても気持ち良いんです。
恥ずかしいけれど、彼を見つめながら「それ、とっても気持ち良いの…」なんて囁いてみて下さい。心がキュンとなって相手をとても愛しく思える瞬間だし、そんな貴女を目の前にして彼氏も貴女を愛おしく思うし、興奮を覚えます。この後のセックスが、よりラブラブな雰囲気になっていきますよね。
入り口付近は初めにオチンチンが挿ってくる時も気持ち良いけれど、挿入後も意識して刺激するポイントでもあるんです。浅めの位置と言うと、Ｇスポットを想像すると思いますが、それよりももっと浅い位置です。オチンチンの先の頭の部分が出たり入ったりする感覚が信じられない位に気持ち良く感じられますよ。
「あの感覚、ちょっとヤバかった…挿入して直ぐなのにあんなにアンアン言っちゃって恥ずかしかったけど、初めからもう声が我慢出来なかったです～(汗)」って恥ずかしそうに後から教えてくれる女の子もいましたよ。
入り口付近の性感帯っていつもスルーされがちです。だけど、その部分を丁寧に時間を掛けて出し挿れしながら刺激を繰り返していくんです。今まで感じたことのない快感がどんどん貴女のカラダに広がっていきますよ？それは、「もっと奥に来て欲しい…」って貴女を焦らす効果にもなるんですよね。どんどん興奮が高まって、白い柔肌に赤みがさして、さざ波が立つようにカラダが震えてきそうになっていませんか？
ゆっくりオチンチンが挿っていきます。オチンチンが奥に収まってもそのままじっとして動かないでおく事で、快感がより引き出されるんです。
敏感になっている貴女の膣の内側を擦るようにズズ…って彼のオチンチンが挿っていきます。「うわ…スゴい、コレなに？」そんな大きな快感に襲われちゃいます。膣の奥から大きな快感が生まれて、それが喉元まで込み上げて、その快感に息苦しさを感じるような感覚です。
貴女の膣奥にオチンチンが届いてからも、ぐぐ～ってオチンチンで圧力を掛けられちゃうと、その気持ち良い感覚がより増幅されて、貴女の脳天に響くような刺激に変わってきます。膣口付近での大きな快感に続けて、膣奥でも今までにない大きな快感を得る事が出来ますよ。
オチンチンを奥に収めたまま更に奥へと圧力を掛けているだけなので、大きな動きはないんです。AVとは全く違いますよね…AVで見かけないような動きだから普通の男性はそんな挿入にならないんです。見たことないですからね…
動きが少ないからこそ、貴女と密着した正常位になるんです。貴女のカラダに覆いかぶさるように彼氏のカラダに包まれながら、敏感になったアソコの奥に大きな快感を得て、言いようの無い幸福感に包まれた快感が込み上げて来ますよね。
密着しながらオチンチンで敏感になっている貴女の奥の方をグリグリと刺激されます。大きな快感に貴女も喘ぎ声を我慢出来なくなって、興奮に呼吸を荒げちゃってると思います。
そんな貴女の感じる様子に彼氏もきっと興奮しているハズ。耳元にそんな興奮している彼氏の吐息を感じていると同じ快感を二人が共有したような、二人のカラダの境界線がなくなったような強い一体感を感じるんです。そんな素敵な瞬間を貴女にも味わって欲しいです。
心とカラダがシンクロするような感覚です。そんな状態で、ゆっくりとオチンチンの出し入れを始めていきますよ。お互い快感に夢中になって、いつもは激しく相手を求めるのに恥ずかしさを感じてしまう女性でも、もっと気持ち良くなりたいっ！ってより貪欲に彼氏を求めちゃうんです。
そんな、自分の性欲に正直になって夢中になって快感を求めるようなエッチ、してみたいですよね。
ゆっくりした彼氏のピストン運動だけど、敏感になっている膣はどんどん快感を得て、その快感に徐々に頭が真っ白に…ポルチオを的確に責められたらもう、ダメですよね。
一般的に女性がオーガズムを得られる性感帯は３つあると言われています。その中でも、ポルチオ性感帯はクリトリスやGスポットよりも、より大きな本能的な快感を得られると言われています。今までに感じたことのない大きな快感に強引にカラダが反応しちゃう、そんな本能的な感覚だそうです。自分のカラダじゃないみたいにコントロールが効かなくなって、「もう、死んじゃう…」そう感じちゃう位の絶頂体験って、女性なら一度は体験したいですよね。
激しい動きよりも、的確にポイントをコツコツと当てていく事が大切なんです。普通の正常位だと膣の奥にあるポルチオには届かない場合が大半です。そんな時には、貴女の片足を彼氏の肩に乗せて、カラダが横を向いた体勢で、ゆっくりと丁寧なピストン運動をしてもらって下さい。変形正常位の「松葉崩し」って体位ですね。
感度の高まっている貴女のアソコは貪欲に快感を得ようと、ポルチオの位置が入り口の方向に下がってきているんです。先ほどの体勢を取る事で、このポルチオに的確にオチンチンを当てる事が出来るようになりますよ。
彼氏のオチンチンが奥に挿って来るたびに、敏感なポルチオ性感帯に当たって、強烈な快感が膣奥からビリビリと電流の刺激のように貴女の背筋を通り抜けて、脳天にズンズン響いてくるんです。
横向きの体勢になっている貴女はオチンチンの一突きごとに込み上げてくる快感に耐えるように、必死になって真っ白なシーツを握りしめながらカラダのコントロールを保とうとするんです。優しい動きだけど強烈な快感って、男性の自分勝手な激しい動きのセックスよりも、段違いに幸せを感じる最高のセックスだと思いませんか？
留まる事なく込み上げてくる大きな快感に思考回路がマヒしたような感じ。頭で何かがはじけ飛んだようについにカラダのコントロールを失って、全身が波を打って痙攣して、全身に広がるポルチオイキのオーガズム快感を噛みしめるように体感するんです。
奥のポルチオのポイントは正常位の場合、オチンチンが縦に入ってくるような方向に向けるのがコツなんですが、女性が皆その体勢で的確にポルチオにオチンチンを当てられるかどうかは分かりません。
「気持ち良かった」そんな何気ない感想も大切ですが、より具体的に「あの体勢になった時に一番気持ち良いポイントに当たったの…どうなるかと思っちゃった…♡」なんて、可愛く伝えたりして、素敵なピロートークと同時に、次のエッチに向けた会話が出来れば、毎回毎回気持ち良いセックスに繋がっていきますよね。