ク〇ニってなんであんなに気持ち良い?


「本当に上手い人にク〇ニをされちゃうとあっという間にイっちゃう…」というくらいク〇ニに弱い、もしくはク〇ニが好きな女性って多いんです。自分自身も好きだし、私のク〇ニに病み付きなる女性が続出中です(笑)。でも、なんでク〇ニって気持ち良いんですかね?

舌で愛撫するって事は、指やオチンチンとは異なる、柔らかい感触で女性の様々な性感帯に触れる事になります。ク〇ニの際、アソコ周辺はとっても沢山の神経が集まっていて、色んな性感帯がありますが、その部分を柔らかい感触で触れられることで、より優しく丁寧に周辺の神経が刺激されて、スムーズに興奮状態に入っていくんです。

舌での愛撫って激しくしようと思っても、指に比べるとずっと優しいモノになります。そんな優しい感触って、丁寧に愛撫されている感覚を覚えるんです。丁寧に細部まで舐められると、そんな相手に対して、女性は「私のことを愛してくれている」ってそんな愛おしい感情を覚えます。

その感情って、安心感に繋がって、脳からの信号によってより快感を感じるようになるんです。脳によって愛情が気持ち良いって感覚に変換されて、より大きな快感になるんですね。

女性器周辺には色んな性感帯があると言いました。クリトリスだけではないんです。周辺にある大陰唇と小陰唇にも多くの神経が集まっていて、快感を得やすいスポットになっているんです。クリトリスへの刺激が強いとくすぐったいだけで…なんて言う女性でも、周りのヒダの部分から優しく舐められたり、唇で挟まれたりするところから徐々に感度って高まっていくんです。

焦らし効果としても使えますよね。もう、クリはパンパンに膨れちゃってるのに、そこには触れてくれない…そんな焦らしにも興奮しちゃいませんか?

その他には、恥かしさが、かえって興奮を導くって効果を生んでいるんです。彼の顔が近くにあって、隅々まで見られているんじゃないか…そんな恥かしさで逆に興奮しちゃうんです。じっと見られてる…そんな視線を感じるだけで、どうしようも無くカラダが熱くなって、愛液を溢れ出しちゃうような女性を何人も見てきましたよ。

「挿入とは全く異なる感触だから」って教えてくれた女性も多かったですね。挿入のピストン運動とは全く異なる刺激です。ゆっくりと優しく触れられながら、トロトロに熱を徐々に帯びてくるような感覚って、挿入でのピストンでは得られないですよね。これもク〇ニがとっても気持ち良い理由だと思います。

私の場合、もともと優しいタッチになる舌での愛撫だけど、初めに舌で触れていく際は、極限に優しく触れるように、特に注意します。触れてるか触れてないか微妙なタッチでも、女性器周辺ってとっても敏感に感じ取るんですよね。

ほんのちょっとした感覚にも反応しちゃいます。そんな微妙な触れ方で、アソコに全神経が集中しちゃうようなそんな誘導を掛けてあげて、そこからゆっくりとじわじわと快感が広がっていくような力の強弱、舌の柔らかさを調節していきます。

カラダの芯が徐々に熱を帯びるように、感度が高まっていく女性の反応を見ながら、徐々に力加減を強くしていくと、信じられない位までアソコが敏感に感じられるようになるんです。

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