気持ち良いという感覚が分からない音大生と②

今まで感じたことのない大きな快感を受け入れられずじっと我慢しているうちに、それが急に弾ける様に、突然カラダがビクンと大きく反応してイッてしまいました。

その音大生のKさんは、とても我慢していたんだと思います。後から聞くと、今までの感じた事のない気持ち良さが、いきなりク〇ニされた直後から続いて、びっくりしつつも、「なにこれ?」って感じて得体の知れない感覚にずっと耐えていたんだそうです。

おしっこが出そうな感覚をずっと我慢していたら、突然カラダがビクビクと震え始めて、でもおしっこが出てる訳ではなくて、「なに?なに??」ってなったんだそうです。ホテルを出る時に、改めて、「私、人生で初めてイケました。有難うございます」って律儀にお礼を言われました。

エッチの時の話に戻ります。私もKさんの気持ち良さそうな雰囲気を感じていましたが、突然の喘ぎ声とビクンというカラダの震えに、少々びっくりしてしましました。彼氏はほとんどクンニをしてくれないそうですが、「全く次元の違う気持ち良さ、信じられない位」だと言ってくれました。

一度イッた後も執拗にクンニを続けます。彼女は「恥ずかしい…」とつぶやきますが、カラダの方は正直です。呼吸が荒くなり、またカラダがプルプルと震えます。そして、また突然の喘ぎ声と大きな震えです。

イッた後の呼吸の仕方が一瞬止まって、少しヘロヘロした呼吸の仕方になるので、イッた事がすぐ分かっちゃうんですね。随分、クンニをし続けたと思います。「この後、どうしたい?」と私は彼女に尋ねます。「エッチしたい」って素直に言ってくれました。

彼氏とのクンニと比べて桁違いに気持ちの良い私のクンニを経験して、きっとエッチも気持ち良いに違いないと、彼女も直感的に感じたんだと思います。ですが、実はまだ彼女は膣の中ではまだ十分に感じるまで感度が十分に発達していない感じでした。

ペニスを奥に進めていっても、痛そうだったんで、少し手前の部分で控えめにピストン運動を続けます。それでも徐々に喘ぎ声が大きくなり、イキそうな手前まで深~く気持ち良くなってもらいました。最後は騎乗位の状態で、私の方が先に果ててしまいました…

初めはとっても恥ずかしそうにしていた彼女ですが、セックス中もたくさんコミュニケーション出来たので、エッチ中にどんどんと打ち解けた感じがしましたね。

騎乗位で私が先に果ててしまった時、「次は私の番よっ(笑)」って、既に射精してくすぐったくなっているペニスを直ぐに抜かずに、上下運動を開始して、私を困らせて、その反応を彼女が楽しんでいました。シャワーを浴びた後は、彼女の本格的なマッサージも受ける事が出来て、こっちもリフレッシュする事が出来たんです。

気持ち良いってこんな感覚なんだ…彼女にとっては初めての体験だったんです。どうされると気持ち良くなれるか?気持ち良くなるとどんな感覚になるか?それが分かるだけで、彼女にとっては大きな一歩になったと思います。これをきっかけにして、彼氏とも気持ちの良いセックスを楽しんでもらいたいです。

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