感覚に集中して全てを相手に委ねてみる


セックスってやっぱり相手があるモノなんで、気になってしまうのは仕方のない事なのかも知れませんが、もっと自分の感覚に集中してみて下さい

気持ち良くなるコツをこのブログでは沢山書いてきていますが、色んなことを考えながらセックスに臨むのって、確かに相手の行動を変えていくにはとても大切な事かも知れませんが、逆に自分に対しては、考え過ぎちゃって快感に対して敏感に反応出来なくなってしまうリスクもあるんですよね。

普段のセックスって愛する彼氏と…ってパターンが一般的だと思いますが、貴女が色んな工夫を凝らそうと色々考えて、そして相手がどう反応してくれるのか?どう変わってくれるのか?ってなってしまうと、快感を愉しむどころじゃない、色々やってみたけれど、彼氏相手だとやっぱり恥ずかしい…そんな思いが快感の邪魔をしてしまうんです。

セックス中のコミュニケーションって大切なんですが、色々考えて交わすコミュニケーションじゃなく、自然にカラダの奥から込み上げる感覚に反応する無意識のコミュニケーションだけに留めて、貴女は一旦相手の存在を忘れて得られる感覚のみに集中してみる事もアリですよね。

目を瞑って余計な事は考えずに、そのまま眠りにつくような意識、そうしてカラダを男性に委ねて、得られる感覚に集中するんです。相手の男性がどう貴女を見ているか?どんな風に相手の愛撫に反応するべきか?については意識せず、ひたすら自身の感覚に集中してみて下さい。快感に自然に反応が出てくるのなら、その反応に任せれば良いんです。

快感が高まる事でおしっこがしたくなっちゃう女性もいます。我慢するとどうしてもカラダに力が入ってしまうんですが、その事で快感の高まりは抑制されてしまうんですよね。

カラダの力を抜く事で、よりカラダの快感が高まって、その高まりに沿うように潮を吹いちゃう事もあります。
(実際に、どうしたら潮吹きで出来るんですか?って質問にはそんなアドバイスをしています)

カラダの力を抜く事で、快感がスムーズに高まって、その結果カラダの内側から快感が一気に解放されるような感覚を伴って、その結果、潮吹きという現象が見られるんですよね。

カラダを相手に委ねて、意識を快感に集中する。そして、カラダの力を抜く事で、スムーズに快感をカラダが受け入れられる体制を整える。その事で、カラダの中に沸き起こる様々な感覚に逆らわずに受け入れられるようになって、少しずつオーガズムへ近づいていきますよ?

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