思い出すだけで恥ずかしい、イッている振りしていた私①


気持ち良くないセックスに悩んでいるけれど、それを彼氏には言い出す事が出来ずについ演技をしていたらしいです

「初めから全然違う…」
ってお会いした女性から良く言われます。

ゆったりした雰囲気の中、優しいタッチから始めていく前戯を全く知らない女性って本当に多くてびっくりします。いきなりガバっと彼氏に覆いかぶさられて始まるようなエッチだと、ゆっくりと高まる自身の性感を愉しむ時間や余裕なんて全く無し。

そんな感じで、心に余裕が無い状態なので、相手の愛撫にもカラダの反応が鈍いんです。それと比べるのもアレかと思いますが…私のセックスは彼女達にとってはそれこそ”目から鱗”なんですよね。

年末にお会いした女性もそんな感じでした。
「今までエッチでイッた事が無くて、Sotaさんと一度体験してみたい」ってメッセージを貰ったんです。
年末のお仕事最終日の平日夕方に恵比寿でお会いしたんです。

ホテルのベッドに腰かけて、服を着たまま後ろから優しくハグします。そのままゆっくり時間が流れるのを待ちます。少しずつ呼吸が落ち着いてきて、緊張が少しづつ解けていきますよね。ハグってなんであんなに安心感があるんでしょうかね?

ハグするだけで、ストレスが軽減されるって実験データもあるらしいですが、ハグされる安心感、伝わる体温、相手の息遣いや鼓動…静かなホテルの一室で、一旦心を落ち着かせてから、そっとカラダへ触れていきました。

バックハグの状態から服の中へ手を入れられて、首筋に優しくキスされちゃいます。ゾクゾクする首筋に肩をすくめる彼女、でも落ち着いた雰囲気の中、私にカラダを預けて、私の愛撫を受け止めてくれましたよ。

首筋や肩にキスされたり、指先で背中を微妙なタッチでつつ~って触れられながら、服を脱がされていきます。外は寒かったけれどもお互い服を脱いで裸の状態でベッドの中に潜り込んで、肌を重ね合わせた時のカラダの温もりってとっても心地良いですよね。

「いつもこんな感じなんですか?」
って、いつもは彼氏のせわしないセックスに付き合わされていた彼女が私に聞いてきます。

ゆっくり時間を掛けて優しいタッチから始める愛撫に心が心地良くなって、既にもううっとりした表情になっていたんです。ドキドキ感が少しずつ官能的なモノに変わっていって、透き通った白い肌も興奮で紅潮して赤みがさしていて、カラダの性感も少しずつ高まっているのが分かるんです。

<続く>

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