以前、お会いしていたCAと…②


服の上から撫でているだけで、彼女からは熱い吐息が漏れてきます。心とカラダの感度がどんどん高まっていきますよね。

心の興奮が高まっていると、前戯とも言えないような優しいボディタッチだけも感じちゃいますよね?

服の上から触れているだけで、全身に鳥肌が立つようなゾクゾクする感覚が広がります。耳元に吐息が優しく掛かるだけで、カラダの芯が熱く性的な感覚がじわりと込み上げてくる感覚がありますよ。

女性って、心で抱かれるんですよね。心の感覚と波長が合うような優しい愛撫だと、あっという間にカラダの感度が高まっていくんです。

「ねぇ?チューしたい…」
心とカラダがエロティックな快感に包まれて性的な感覚が増してきて、相手の男性に対する思いがどんどん強くなる感覚って分かります?

この人と一緒にもっと気持ち良くなりたい、気持ち良くして欲しい…二人で一緒に気持ち良くなる為のコミュニケーションを取りたくなるような衝動が高まってきますよね。

会話もそうだけど、唇を重ね合わせる物理的な接触もコミュニケーションの一つ。優しく唇を触れ合わせるフレンチキスから始まるんだけど、腕を首に回して、ねっとりと唇を押し付けるようにお互いを求めるようなキスへ…

そして、濃厚な舌を絡み合わせる情熱的なキスへと変わっていくんです。熱いネットリと絡みつくようなキスの触れあいでお互いの気持ちが伝わる気がするし、どんどん興奮が高まっていきますよね。

首筋などにキスをしながら、少しずつ服を脱がせていきますよ?

乱れた服の合間から覗く柔らかい白い肌に優しく舌を這わしていきながら…興奮で白く透き通った肌に赤みがさして、快感と興奮で熱を持ってくるのが分かります。パンティの上からそっと指先をアソコ周辺へ置いてみます。

もうすっかり快楽の雫がアソコか滲み出してきていて、にゅるんってパンティ越しに置いた指先がずれちゃいます。

「もう、こんなになってるんだ…」
荒い吐息を上げながら彼女は黙ってウンウンと頷くだけなんです。

心臓がバクバク高鳴って、その心臓の動きに合わせてビクンビクンとカラダの血液がソコに集まったようにクリトリスもシンクロして鼓動する感じ。痛いくらいにパンパンに膨れ上がった肉芽をパンティ越しに焦らされながら弄られちゃいます。

「こんなのイヤぁあ…」
そんな彼女の言葉とは裏腹に、滲み出す快感の雫は留まる事を知りません。

カラダの相性というか、過去に私と交わった時の感覚が呼び起こされて、それがミックスアップして更に興奮が高まるんですね。

「いっぱい気持ち良いよ?もっと…」なんて、さっきとは全く正反対のおねだりです。どこまでも高まる興奮をもっと感じていたいって思うんですね。

<続く>

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