自分のエッチな願望を実現してみたい…そんな彼女と①


前回書いたように、セルフプロデュース力の高い女性とお会いした時の話です。色んなエッチを体験していても、もっとその上の快感を体験したいものですよね。

もっと色んなセックスを体験してみたいんですってメッセージを頂きました。
「めちゃくちゃに感じてしまって、頭が完全に真っ白になっちゃうような体験出来ますか?」
そんな彼女と平日の仕事終わりのタイミングで上野駅近くでお会いしたんです。

メッセージのやり取りで私の方から提案していたのは、ちょっとした拘束プレイ。目隠しや両手首をボンテージテープで縛って視覚を奪って、両手の動きを拘束するんです。

「目隠しはした事あるけれど…」って言っていた彼女も、徐々に興味を持ったみたいで、せっかくのチャンスだから試してみたいっ!ってなったんです。

直ぐホテルには向かわずに、駅近くで待合せて、すぐ近くのバルで軽く食事をしながらお酒を飲んで会話を楽しみます。見た目はエッチにはあんまり興味なさそうな様子だけど、エッチの体験はとっても豊富でしたね。

私が今までどんな女性とお会いしてきたか、どんなエッチを彼女達に体験して貰ってきたか、興味津々で聞いてきます。そうして、彼女のエッチへの期待感が膨らんでいるのが分かります。緊張しているのではなくて、ウキウキしている感じ。

ホテルに入ると今までの態度とは一変して、一気に積極的になって抱き付いてきます。

「食事してる時から興奮しちゃってて…」
カラダが火照って、もう待ちきれない…そんな感じです。しばらく抱き合った後、首筋へ優しく舌を這わせていくと、
「…んっ~!!」
って軽くカラダをブルルって震わせながら反応を返してきます。エッチしたくてムラムラしている感じがコチラにも伝わってきます。

興奮でカラダの感度は高まっているけれど、その盛り上がりに男性側も合わせてはダメなんです。優しいタッチやキスも焦らしながら初めから激しくはしていきません。

既に興奮が高まっている彼女にとっては物足りないくらいだけど、その焦らしで透き通った白い柔肌にどんどん赤みがさして、どんどん興奮が高まっていくのが分かります。

「今日…いつもと違う。いつもよりなんだか感じちゃう…」
って彼女もいつもと反応が違う自身のカラダに気付いている様子です。

「これ使ってみようか?」
ってボンテージを取り出して、目隠しする為にテープを巻いている段階で、さらに彼女の興奮が高まるのが分かります。

興奮って本当にカラダの感度アップには最高のスパイスなんですよね。興奮の高まる彼女に「とても感じやすいんだね…」って、その興奮をより意識させることで、快感へとつなげていきますよ?

<続く>

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