キスしながら、背中やお尻を…~全編~


先日お会いした女性は、とっても背中とお尻が敏感でした。「こんなの初めて…」って言うんです。

ベッドの中に入ってからもゆっくりと高まる感覚を愉しみたいですよね。なので、ぎゅっと抱きしめたり、たわいない会話をしながら、少しずつ心が高まる時間をゆっくり過ごすんです。

女性がエッチモードに入っていくのには少し時間が掛かるんですよね。でも、ハグされたりカラダを優しく撫でられると、スムーズにそんなモードに入っていけますよ。そして、お互いの顔が近づいて…

唇を優しく重ね合わせるフレンチ・キスがエッチの始まりの合図。唇を重ね合わせているだけの状態から、彼女の首筋や肩に指先で優しく触れていきますよ。「あっ…」って微かに漏れる吐息で興奮が高まっているのを感じます。安心感に包まれて安定した精神状態だからこそ、微妙なタッチにも敏感に感じちゃうんですよね。

耳に指先を触れると、微かにカラダを震わせちゃうくらい、とっても敏感な彼女。そのまま指先を背中に回して、触れているか触れてないか微妙なタッチで触っていくんです。

「あ…ちょっと待って、あぁ~気持ちイイ…」
それだけでカラダをクネクネさせちゃいながら敏感に感じているんです。
「どうしちゃったんだろ…」
って嬉しそうな彼女…

お尻にも優しいフェザータッチで触れていくんです。微妙な気持ち良い感覚はもう通り越して、確実な快感が、優しく触れる度にカラダ中に生じる感じ。触れているだけの唇の間から舌をこっちに伸ばしてきて、もっと気持ち良い感覚を得たいって思ってるような様子。

「あぁっ!気持ちイィ…!」
快感にどんどん興奮が高まって、透き通る白い柔肌がどんどんピンク色に上気して汗ばんで来るんです。

自然とお互いを求め合うようなディープキスになっていきますよね。柔らかな舌の感覚をお互い愉しみながら、彼女は背中やお尻を優しく撫でる指先から沸き起こる快感をゆっくりゆっくり愉しむんです。

「とっても敏感なんだね…」
「うん、でも普段はこんなには…すっごい気持ちイイっ」
って、いつもとは異なる快感の高まりを愉しんでいる様子。

指先が下に降りていって、お尻から正面へ回っていきますよ。敏感なアソコはもうトロトロです。優しく皮にまだ包まれているクリの上から優しく指先を当てて、ゆっくり撫で回して上げるんです。

「や…あぁっ!」性感帯を直接的に刺激されて、カラダがビクンって反応します。カラダの奥で熱いしずくがじわっと噴き出すような感覚で、トロトロな状態からビシャビシャになっていくんです。

高まる快感が彼女をどんどん大胆にしていきます。そんな女性の姿に男性も興奮して、二人の興奮がより高まります。

「コレ…気持ち良いでしょ?」「うん…もっと、して?」
後から聞くと、こんな風に優しくカラダにタッチされて気持ち良くなる経験って始めただったそう。

初めは恥ずかしそうにしていたけど、どんどん高まる快感を貪欲に求めるように私を見つめながら、アピールしてくるんです。快感に素直になって、求めてくる女性の表情って男性にとってはとっても興奮するんですよね。

舌を絡ませ合いながら、お互い見つめ合って、もうビシャビシャに感じちゃってるアソコを優しく指先で触れていきます。

舌を絡ませ合ってるのって、それだけでお互いの気持ちを通わせている感じ。”もっとして欲しい…” 言葉にしなくても、舌の動きにそれをコッチも感じる事が出来るんです。二人の興奮している感覚がシンクロしてる瞬間って、皆大好きだと思います。

「あぁ!もう…私、イッちゃいそう…イッていい?」
そんな風に私に訴えてくる彼女。

「イイよ?もっと気持ち良くなってね」
って指先の動きを一定のリズムで皮の上からクリトリスを刺激し続けます。

イク時って、特別な事はしなくてイイんです。快感がどんどん蓄積して、最後はそれが溢れ出る感じなんです。だから、今までの愛撫の動きを一定のリズムで継続していくんです。

彼女の呼吸が荒くなります。だけど、激しく舌を求めるように絡ませ合いながら、蓄積するクリトリスの快感にカラダがゾワゾワとしてきます。

そして、「あぁっ!もうダメっ…」って言いながら、指先でのクリへの刺激に彼女はイッちゃったんです。

後から聞いたんですが、彼女はクリイキの経験はあったんだけど、数回だけ。キスしながら背中やお尻を優しく撫でられて快感が高まって、その延長線上で指先でのクリへの愛撫にこんなにあっさりイッちゃうなんて、びっくりしたんだそうです。

「もっと、気持ち良くしてあげるね?」って私。

クリって指先よりもやっぱり、温かくて柔らかい、濡れた舌で触れていく方がずっと気持ち良いんです。舌先で、小陰唇に軽くタッチしてみます。

「ちょ…ヤバい、気持ちいぃっ…」
って舌で触れられる感覚ってヤバいんですよ?

「もっと、気持ち良くなりたいっ」って彼女。
そのまま、舌先をクリトリスに移動して、ツンツン、ペロペロって優しく一定のリズムで舐めていくと、「あ~なんで?またイッちゃう…」あっと言う間に今日2回目のクリイキに達しちゃいました。

「ねぇねぇ…なんで、こんなに気持ち良いの?こんなの初めてなんだけど…」
カラダの感度がかなり高まっているので、舌でクリを優しく一定のリズムで愛撫してあげると、何度も何度もイク、彼女。優しい時間を掛けたタッチで高まったカラダは全然醒める事を知りません。

「こんなに全身が敏感になったの初めて…なんか、幸せな気分になっちゃった」
そんな彼女には、今まで数回しか体験してなかったクリイキを、その日だけで20回近く体験して貰いましたよ。

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