どんな風に愛撫されると自分は感じる?


色んな愛撫がありますが、どんな風にされると自分が一番気持ち良く感じるか把握していますか?時と場合によりますが、ある程度分かっている方が良いと思います。また、アソコ周辺の粘膜部分って、とてもデリケートなので、当然の事ながら、より優しく丁寧に愛撫する必要がありますよね。

前戯の際の丁寧で優しい愛撫が、挿入時に大きな快感を得る為には大切だという話を何度もしてきました。そんな愛撫の仕方って本当に色々ありますよね。触る、押さえる、なでる、そっと軽くたたく、すべらせる…このように、振動を与えるなど指や手のひらでできるものが殆どです。

なので、実際に自分自身に対してやってみて、どんな風にされると気持ちいいのか体感する事も出来ますし、一度トライしてみると良いと思います。下着の上から、もしくは、隙間からそっと指を忍ばせてみても良いですよね。落ち着いた状態で、自分の肌の感覚器官がどんな風に指の感触を感じ取るのか、ゆっくり試してみると、そんな感覚が自分の場合は気持ち良く感じるのか、なんとなくでも分かると思います。

肌とアソコ周辺のクリから膣口までの粘膜の部分とでは、愛撫の仕方は変えた方が良いです。粘膜なのでよりデリケートに愛撫する必要があるし、より敏感に感じる部分なので指でやる場合は強すぎる場合が殆どなんです。

なので、粘膜部分に対しての愛撫は、圧倒的に指で撫でるよりも舌での愛撫が良いと思います。舌で指と同じように激しくしては意味無いですけどね。クリをゆっくり優しく口に含みながら、徐々に舌先を奥に滑り込ませて、ヒダの内側をなぞって膣口まで唾液をたっぷり含ませてながら運んでいくんです。舌先を柔らかくして上下左右にヒダの中で動かしてあげると、緩やかに快感が押し寄せてきますよ。カラダの芯がじわっと熱くなって、何かが身体の中に溜まって込み上げてくるような感覚です。

洗ったばかりで、石鹸の香りがする貴女のアソコに、そっと顔を近づけてみます。早くもうっすらと湿り気を帯びた恥毛の下に、ピンク色の肉襞が複雑に絡み合っているのが分かります。「綺麗だね…舐めてもいい?」そんな彼氏の問いかけに貴女は目を閉じたまま、コクっと頷くんです。シャワー浴びて、タオルで拭いたばかりなのに、もう割れ目からは、ねっとりと淫液が垂れ落ちそうになっていませんか?

膣の入口周辺はヌルヌルに潤って、ギラギラしてまるで男性を誘っているようです。そんな部分を、今度はペニスでその潤いをすくい取って亀頭に塗り込むようにして滑らせていくんです。カリの部分は小陰唇の隙間に挟み込んで、ピンっと、弾くようにすると、一瞬カラダに電流の快感が走って、そのたびに感度が高まっていきます。

プリプリした弾力のある亀頭で膣ナカの浅い部分をグチュグチュかき混ぜるようにされると、自然と身体が浮いてっちゃいそうになりますよね。そんな徐々に優しく快感が高まっていくエッチって、いつまでも彼氏とその瞬間を体感していたいですよね。

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