イク為には?セックスとオナニーの関係


実はオナニーのせいでセックスではイケないって事あるんです。オナニーでイク状況をセックスで再現出来ない場合です。オナニー自体は性的快感にカラダを慣らすためには大切な事ですが、間違ったオナニーに気を付ける必要があります。

女性がイク部分は、大きく分けて3つあります。クリトリス、膣内、それ以外の3つです。「それ以外」というのは例えば乳首だったり、うなじだったり、骨盤だったり女性によって違ってくるので、3つと限定は出来ませんが、大きく分けると3に大別出来ます。

以前、お会いした20代前半の若い女性は一時間以上ゆっくり丁寧に、愛撫で全身の感度を極限まで高めてあげたところ、うなじに舌をグリグリと押し当てるように舐めてあげるとイッてしまう女性でした。

感度は人によって個人差があるので、すぐにイッちゃう人もいれば、なかなか感じる事がなくイキづらい人もいます。原因は色々です、セックスに対する罪悪感や、醒めやすい感情を持つ人、なかんか自分自身の気持ち良さに集中できない人、さまざまです。心理的な事が作用している事が多いように感じます。

間違ったオナニーが原因で、セックスではイキづらくなってる女性がいます。良いオナニーをする事で、カラダが快感に対して素直に反応するようになり、感度の良いカラダになんです。間違ったオナニーでイケないカラダになる事もあるんです。

例えばオナニーでイク時の体勢が固定しちゃってる場合だと、セックスの時もその体勢にならないとイケなくなってしまう事があるんです。良くあるのが「足ピンオナニー」です。セックス時に足をピンって伸ばす体勢ってなかなか取れないですよね。だけど、その体勢でないとイケない女性っているんですよ。

男性も間違ったオナニーを続けていると、早漏になったり遅漏になったりします。通常のセックスとは全く違う刺激をペニスに与える事で、性的な感覚を間違って受け取ってしまうようになっちゃうんですよね…オナニーはセックスとは別のモノではありますが、深い関連があるんです。

「私はオナニーなんて全くしません…」と言う女性でもまったく心配いりません。カラダが求めていない以上、オナニーをやる必要はありません。オナニーで変なイキ癖が付いてしまうよりはよっぽど良いです。経験豊富な男性であれば、オナニー経験が無くてもちゃんと絶頂まで貴女を導いてあげられますよ。

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