ヨーロッパのとある街で…甘美な一夜④


前戯編に続いて、今回から挿入編です。何名の方から早く続きを読みたいと反応を頂きました。

「お相手の女性を私に置き換えて想像しながら、読みました。濡れちゃいました…」といったコメント、有難うございます。
「お相手の女性が羨ましいです」ってコメントも頂きました。ですが、経験豊富な男性であれば、彼女と同じような絶頂体験を得る事は可能ですよ。彼女もク〇ニで今までイッた事なんてなかったと言います。でも、相手次第で感度ってどんどん高まっていきます。

彼女に、何が違うの?って聞いた事があります。すると、「こんな丁寧に愛撫してくるのは貴方だけ…」って彼女は答えてくれました。今までの男性は、全然優しくタッチして来ないし、直ぐに挿入しようとするので、全然興奮しないし、感度が高まらないんだそうです。でも、タイミングなんですよね。女性の感度の高まりを待って、その時に適切な刺激の強さで愛撫をする事が大事なんです。そうしないと、気持ち良くその刺激を感じ取れないんです。つまり、それってつまり、彼女自身には問題はなく、男性側に100%問題があったって事なんです。

そんな彼女と同じ環境にある女性は多いです。今回の彼女のような最高の快感を体験する為のハードルは大して高くないんです。ですが、そのハードルを越えるには経験豊富な男性と一緒である事が大切です。そんな男性がいれば貴女も、いともあっさりをハードルを越える事も出来ちゃうんです。一緒に超えてみませんか?

彼女に過去最高のク〇ニイキを体験してもらった後、いよいよ挿入です。頭が真っ白に放心状態になった彼女を見ながらさっとゴムを着けて、彼女を抱き寄せてキスをしながら、ペニスをアソコに押し当てます。先端に何かが当たる感覚を不意に覚えた彼女は、早く挿入して欲しかったのか、嬉しそうな表情を浮かべます。

正常位でゆっくりとペニス彼女のナカへ進めていきます。ずずっとゆっくり入ってくる毎にカラダ中に快感が沸き上がります。「あぁ~気持ち良い…」彼女は幸せそうな表情をして私のペ〇スを受け入れます。事前に感度をしっかりと高めていれば、挿入自体には特にテクニックは必要ないです。ですが、自身の気持ち良さに任せた挿入はダメです。

膣の中だけでなく、カラダ全体の感度が高まっているので、挿入してからもゆっくりとしたストロークを続けながら、指や舌先でのフェザータッチで彼女を愛撫します。ストロークは淡々と、ですが、フェザータッチでどんな部分が感じるかを見極めながら愛撫をするんです。

膣の中には前戯の際に指を入れていません。なので、突然の膣の中に大きな快感が巻き起こる感覚です。クリへの愛撫でナカの感覚はとても敏感になっています。ペニスの形もハッキリ感じ取れるし、挿入時に膣中の壁をこすれる感覚はもうとてつもない気持ち良さなんです。そこにフェザータッチで、鳥肌が立つような敏感な肌を撫でられちゃうと、どうなっちゃいますか?

ペ〇スと両手と舌先の計4つの道具を駆使して、同時に彼女のカラダのあらゆる部分を愛撫します。耳と腰骨の辺りが弱点でした。なので、正常位で彼女に覆いかぶさって、10本の指で腰骨周辺をフェザータッチでサワサワと触りながら、耳元で囁きます。優しく耳元で囁かれると気持ち良さがより増幅されちゃいますよね。自分の感じる様子も呼吸や吐息で伝わるので、一緒に気持ち良くなる感覚を共有出来るんです。

挿入はゆっくりで大きな動きはしません。奥の気持ち良い部分にペニスの先端が当てている事が出来れば、激しくしなくても感度はどんどん高まっていきます。耳と腰骨への愛撫と、子宮口周辺をペ〇スでトントンと優しく当て続ける事で、みるみるうちに身体が震え始めます。

<続く>

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