彼とのセックスに醒めてしまう女性と③


前回の続きです。
一気に最後まで書いていきます。
彼とのセックスが気持ち良くない、どうしても醒めてしまって興奮しない…そんな相談を受けました。

「恥ずかしい…」とMさん。「こんなふうに感じる事ってなかったの?」と聞いたら、コクリと頷きます。愛液でぐっちょりなんで、触るとパンツ自体がにゅるって動いちゃうんです。ゆっくりをパンツを下げて、足を広げて顔を近づけます。吐息が掛かるとビクンとカラダが反応します。

「どんどんMさんの愛液が溢れ出て来てるよ?」というと、
Mさんは「ちょ、ちょっとぉ~」
って恥ずかしそうに言います。こんな風に焦らされちゃうと、どんどんカラダが興奮してしまうのは、女性の皆さんだったら良く分かりますよね?

初めは、アソコの毛の生え際や、内またの足の付けの辺りなどをペロペロと舐めていきます。「あぁ~」と深く息を吐き出しながら、私の舌の愛撫を心地よく感じているようです。カラダの奥で熱いしずくがジワっと噴き出した感覚に余計に興奮しちゃいます。

徐々に舌先をクリに近付けます。私を握っている手に力が入ります。
「あ、クリ舐められる…」って感じ取ったんでしょう。そしてクリの直ぐ横を、少し触れながら舐め上げたり、下げたりすると、舌が触れる度に、Mさんのカラダがピクピク震えます。

やっとクリに触れてくれたけど、微妙な触れ方なので、感度は徐々に高まっていくんだけども、Mさんにとってもどかしい愛撫が続くんです。肝心のクリは敏感な先端がピョコンとはじけだして真っ赤に充血しています。イッた事ない彼女でもここまでの感じようです。目隠しと焦らし効果ですね。

コリコリにたったクリを舌先を硬くして小刻みに愛撫し続けると、Mさんのカラダの神経が全て集まったような感覚を生じて、今まで感じたことのない快感に、思わず腰が自然に浮き上がってしまいます。

もう、Mさんはイク寸前の状態です。「あ…もしかしてイッちゃうのかも…」Mさんも自分のカラダの変化、快感が高まってイキそうな感覚に気づいてるようです。私は、そっとクリに口を当て、柔らかく、包み込み、舌を当てながら、優しく吸い上げます。

「あぁっ!イッちゃう!、スゴイっ、んっ…」と、最後の方は言葉にならないような声を上げて、Mさんは初めてのクリイキを体験したんです。後でMさんに話を聞いたんですが、クリイキの衝撃がすごかったって言ってました。「本当に頭が真っ白になるんだ…」ってびっくりしていましたよ。

一度イッたあと、Mさんは多分6,7回はイッてたと思います。一度イッちゃうとくすぐったくなったりで、すぐにク〇ニされるのがダメという女性もいるんですが、Mさんは連続してクリへの愛撫を受けて、クリイキを何度も体験していました。

「イクのってとっても気持ち良いけど、けっこう疲れるもんなんだね…」と、嬉しそうに無邪気に話すMさんがとっても印象的です。前戯で1時間くらい経過していたと思います。ここまで感度が高まっていれば、挿入もスムーズですし、挿入した直後からイッちゃいそうな快感が続きます。

前戯ではクリを集中的に攻めていたので、膣中に指は入れてません。なので、いきなり太い大きいモノが入ってくる感覚です。でもトロっトロに感じてるので、膣内の肉をおしのけられる息苦しさと共に、しびれるような快感が背筋を走ってとてつもない快感を感じるんです。

「入ってくる時の感覚がスゴかった…」とMさんの感想です。ぷっくり膨らんだクリの直ぐ下にペ〇スが押し当てられ、膣口がぐっと開いた瞬間に快感が貫きます。膣の入り口にある膣括約筋って知ってますか?ここってクリと内部で繋がっているので、括約筋で狭くなった膣口がペ〇スで広げられる感覚がとても気持ちい良いんです。

膣口を押し広げながらペ〇スがゆっくりと奥まで入ってきます。膣の中の壁をカリの部分でこすられる感覚も、Mさんには溜まらない感覚です。そして、奥までピッチリと収まると、膣のナカがなじむまでじっとしています。Mさんもペ〇スの感覚を膣で感じています。

ゆっくりとペ〇スのストロークを開始すると、「あぁ、なんでこんなに気持ち良いの?」ってMさんがびっくりした顔をしてささやいてきます。前戯でじっくり感度を高めて挿入してあげると、普通に気持ち良いんですが、今まで彼氏にそこまでしてもらっていなかったんですね。

ペ〇スを出し入れごとに、物凄い快感がやってきます。全身が性感帯のようで膣の快感を全身で感じ取ります。「やだ、こんなに気持ち良いなんて…」不意にMさんは笑ったんです。ここまで感じちゃうなんて…って感じなんでしょう、それ程の凄まじい気持ち良さに、思わず笑っちゃったんですね。

Mさんは膣中でもイク寸前まで快感が高まっていたんですが、その日は残念ながらイケませんでした。少し奥の方が突かれるのが痛いとセックスの最中に言ってたので膣中で絶頂までの快感を得るのにはあとちょっと時間が掛かるようです。でも、ここまで来ればあともうすぐです。

「ナカでもイキたかったなぁって思ったけど、それってわがままですよね?」とMさん。「クリで初めてイケたし、ナカでもあともう少しでイキそうな所まで体験出来て、貴方とだったら次は間違いなくイケる気がする」と嬉しそうに話をしてくれました。

次回会う予定はまだ実現していませんが、その機会が来れば、次はナカイキをMさんには是非体験してもらいたいですね。駅で待合せた時のMさんの表情と、エッチの後では明らかに変わっていたのが印象的です。とても前向きなアクティブな可愛らしい表情のMさんがそこにはありました。

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